こんにちは蓮花です。
小雨が降る中いつもの公園へお散歩に行くと、池の周りが白くなって
モヤがかかり幻想的な風景になってました。
霧の摩周湖ならぬ、霧のいつもの公園です、笑
お馴染みの場所でもこんなに違う風景になるのがとても面白いですね。
さて、今日のふと浮かんだことなどをお話していきます。
皆さんは「やるきがない」時ってありますか?
私はつい先日そんな時期がありました、その時を振り返り対処法などどうすればいいのかを考えてみます。
各種の受け付けはこちらより
「やるきがない」または「やりたくない」
この前そう思ったのは料理でした、もう絶対やりたくない
料理なんて大嫌い、この先ずっとしたくない、、と強く思ったんです。
その時の自分を振り返ると、インフルが治りかけの時で
ずっと寝ていたのから動き始めたばかりの時でした。
料理をしないとご飯が食べられず、でも動くとしんどい
やらないといけないのに、しんどくて辛い、もう嫌だ、、となったんです。
この時の気持ちは芯から「嫌だ!」でしたが
今振り返ると、本当に嫌だったのか?
ちょっと違うのが解りました。
本当に嫌だったのは料理でなく、動くとしんどいことでした
治りかけで体が辛くてしんどくて、もう嫌だ!になってたんです。
今、体の調子が良くなって料理をすると、、嫌じゃない
ちゃんと出来るし、少し楽しい気持ちにもなります。
そして気づいたのは「疲れていた」ということ
その時の疲れは病後の疲れや倦怠感でした。
体が弱って疲れていたから、モーレツに嫌だ!を発信していたんです。
ああ良かった私まだ料理が作れる、とほっとするのと
「疲れている」と違う形でNOを発信するのだと気がつきました。
例えば、会社に行きたくないとか、学校に行きたくない、なども
疲れの場合があると感じます。
めちゃくちゃ嫌だと感じるのは単に「疲れの場合がある」
ここを見誤ると、間違った選択などをしてしまいます。
なので、もしなにかに対して「やるきがない」や「やりたくない」
「もう嫌だ」などのネガティブな気持ちがいっぱい出てきたら
とりあえず休みましょう。
やらなければならないことがあっても、可能な限り止めて
とにかくゆっくりと休んでみる
「疲れの原因」は体の場合もあるし、心の場合もあるでしょうが
どちらにも休息が必要なんです。
眠たければ寝て、好きなだけたっぷり寝て
やるべきことを手放して
思う存分「自分を休めて」ください。
そうやって時を過ごしていると、だんだんとエネルギーが溜まってきて
ちょっとなにかをやってみたい気になってきます。
少し動いてみようかな、という気持ちになったら動けばいい。
体の疲れは心の疲れにも繋がっています。
疲れてしんどいから、やるきがない状態になっていることも多いでしょう
それ自体が嫌なわけでなく、ただ疲れているだけ
なんとなく動くのが嫌だとか感じるのも疲れが原因のときもあるのだと
頭の片隅に置いて、無理をせずに休むことをしてみてください。
疲れがとれて動いてみると、案外こんなことやあんなことも嫌じゃなかったと解りますよ


