こんにちは蓮花です。

 

昨晩から急に冷え込み冬らしい寒い朝になりました。

 

寝ているときに外で風がビュービューと吹いて「北風が寒そう」でしたが

 

暖かい家の中で安心して過ごせるのは幸せだな、と思いながら眠りました。

 

 

今日は先日参拝した「下鴨神社の最後の紅葉」の様子などお届けしますね。

 

 

 

 

 

 

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私が京都で一番好きな神社がこちらの下鴨神社です。

 

京都には他にも素敵な神社があるけれど、下鴨神社が好き過ぎて中々他の神社に参拝出来ないのですが、何度行っても癒される素晴らしい神社。

 

 

今年最後のお参り、一年のお礼参りに行ってまいりました。

 

 

 

 

下鴨神社の紅葉は京都で一番最後とも言われているので、もみじの様子も見て行きまが、まずは参拝してから

 

楼門をくぐってすぐに干支の絵がバーンとお出迎えしてくれました。

 

 

 

 

来年は龍年なんですね、今年の干支の兎を見たのが昨日のような

 

本当に一年が過ぎるのが早いな、と感じます。

 
 
 
 
 
 
年明けになり初詣の頃はきっとこの前はすごい人で、皆さん記念写真を撮られるでしょうが、今はまだガラガラの貸し切りです、笑
 
 
結婚式のフォトをこの前で撮影などされていて、干支と一緒に写すといつとよく分かる写真になって良いなぁ、などど見ていました。
 
 
 
 
 
 
近くに寄ってみると迫力があります。
 
こうした墨絵、一色だけで絵がかれる絵の方がいろんな色を使うより難しいような
 
ごまかしが効かないような、書かれる方の力量が出る気がします。
 
 
じーっと見てると自分では書けそうで書けない、龍はどんな姿?
あらためて難しくてすごいな、と思いました。
 
 
 
そして拝殿で無事にお礼をお伝えして、気持ちもすっきりとして糺の森を歩きます。
 
 
 
 
 
 
 
糺の森の紅葉はもうほとんど終わりかけでした。
 
僅かに残っている場所はこんな感じで、茶色くなってますね
 
午前中は青空がとても眩しかったのですが、午後からどんよりした曇りになり
 
白い曇り空だと紅葉もあまり映えない。
 

 

 
 

 

 

 

さすがに12月の中頃なので、京都の一番遅い紅葉でも遅すぎたようです。

 

その中で少し残った色づきを楽しみつつ歩きました。

 

 

下鴨神社を出て、真ん前にある高級マンションの植え込み

 

参道続きの所の紅葉はまだ色鮮やかで、そこが一番綺麗でした。

 

 

 

 

 

 
 
石蕗の花がひっそりと咲いているのも風情があります。
 
マンションの植え込みですが、京都らしく日本の植物で飾られてるから
 
下鴨神社とマッチしていい感じです。
 
 
 
 
 
 
真っ赤な南天の実がつやつやと美しいお見送りでした。
 

 

 

考えてみると、今年もあと二週間ほどなんですね

 

年が明けると気持ちも新たに初詣などにも行きたいですが

 

今年の残りの日にやり残したことを少しでも出来るように

 

身の回りの整理や家の片付け掃除などもしていきます。

 

 

そして自分の内側にある、最近浮かんで来たもの

手放す必要のあるもの、こちらに向き合っていきます。

 

 

今週はとても寒い日が続きそうなので

 

皆さんもお体に気を付けてお過ごしくださいね。

 
 
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