こんにちは蓮花です。

 

今日はまた暖かくて、ほんわかとした小春日和でした

 

お山の園地にお散歩に行くと、多くの人が来られていました。

 

冬の山は寒いけど、今日なら大丈夫だよね、と皆さん思われたのでしょう。

 

 

昨日は母の物忘れ治療についてのこだわりを手放しましたが

 

一日過ぎてとてもすっきりとした気持ちです。

 

 

 
 

 
 

 

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今回の手放しは自分にとって大きな学びになりました。
 
自分のいつの間にか持っている「相手を縛る」価値観に気づいたからです。
 
これは親しい間柄ほど、よくあるパターンだと思います。
 
 
親や子供、夫婦や恋人、親しい友人、など
 
近しい存在ほど、無自覚に相手を縛っている、ことがある
 
 
縛るなんて自分はそんなことをしてない、と私は思っていました。
 
 
母にとって良い治療になり、これからの残りの人生を健やかにと
いい方向に行くように願っていた、そう信じていました。
 
 
 
それがいつの間にか、だんだんと「こうして欲しい」などの欲になり
 
それが叶わないと「なんでどうして」と不満になり
 
自分の思い通りになって欲しいと「価値観を押し付る」
 
相手を縛って、いたんです。
 
 
 
一番初めの思いは、純粋に相手の為でしたが
 
なぜか歪んだ認識になって
 
そこからはみ出すと苦しくなりました。
 
 
 
こんな関係はとても不幸です。
 
そのことに気づけて良かった。
 
 

 
 
とくに親から見た子供へ対する気持ちはこのパターンになりやすい気がします。
 
親子でなくても、友人関係でも親しくなりなんでも話しているうちに
 
いつの間にかマウントしたり、上下関係になったりするのもこのパターンなのかも。
 

 

 

これを防止するのはどうすればいいのか?考えると

 

①相手を尊重する(年下でも子供でも)

 

②意見は伝えても、行動を無辞意しない(そうならなくても)

 

③自分以外の人と自分は同じでなく、境界線は引いておく

 

 

今のところ、このように出てきました。

 

 

 

誰かに依存しないで、相手を束縛することなく

 

自分も相手も自由にする

 

心の中でその人(相手の)幸せを願えばいいのです。

 

 

 
 

 
 
 
 
今まで生きてきた中で人間関係のもつれなどでしんどい時は
 
相手が自分を縛っていたり、また、自分が相手を縛っていたのだな、とも思いました。
 
 
誰でも自由な存在で、魂も自由なんです
 

それを型にはめてコントロールしようとするのは

 

不自然だし、そもそも無理なことで上手くはいきません。

 

 

 

自分の間違い、こだわりを捨てたら

 

心がふっと軽くなって、なんだか楽になれた

 

誰かを縛ることは、自分自身を一番縛ることだったのだ

 

そこから解放されて、変な力が抜けました。

 

 
 
 

 
 

 

これからは母にはもっと自由にこれからの人生を楽しんで欲しいですし
 
自分もまた自由にこれからを生きて楽しみたいです。
 
互いに変なしがらみを持たずに楽しい思い出を残したい。
 
 
なんだか明るい日差しが差すような、気づきの出来事でした。
 
 
自分で自分のセッションをしたような、実際そうなってますが
 
とてもいい体験で学びにまりました。
 
 
こうした認識・価値観の違いは自分自身で気づきにくいから
 
高次の存在がサポートしてくれたのかも
 
そっちじゃないよ、間違ってるよ、と導いてくださった。
 
 
今そのことに気づき、ものすごくありがたいと感謝しています。
 
 
 
自分の間違い、黒い部分は見たくないし、心が痛みましたが
 
痛みがあるのは、そこがおかしい、ということで
 
気づいたなら手放せばいいのです。
 
 
 
自分でセッションして、自分でクリアリングですね、笑
 
 
こうして軽やかになって
自分を磨くのが生きること

いろんな体験をしても
すべてが学びだから

どんなことにも発見があり
面白いなぁと思います。

 
今日もこちらのブログへ起こしいただき
 
とても嬉しいです、ありがとうございます照れ
 
 
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