こんにちは蓮花です。
今日は空気がキラキラとした美しい日で、そんな日に何をしようか?と考え
一日、家で家事をしていました。
せっかくのお天気なのに家事?ですが、自分に問うと料理を作りたいと出て来たので
今晩のメニューはきのこの炊き込みご飯にして、明日のおでんを準備します。
各種の受け付けはこちらより
料理を作るのも材料を準備するのから始めるとけっこうな手間になる
買い物にいって、それから料理して、おでんなんかは簡単な料理ですが
煮込むのに時間がかかるから、時間に余裕を持って作ります。
この料理ですが、今日は自分がやりたい、と感じたのでとても楽しく終わりました。
自分が好きなものを食べたい、美味しいものを作って喜びたい、と思ったからです。
ですがもし、料理をやりたくないと感じて、でもやらなきゃいけない、となると苦痛です。
誰かの(家族など)のために、やりたくないのにやらなきゃいけない、それはあるでしょう
けれど毎日そう思うのなら、それはめちゃくちゃしんどいことです。
なにかをするときに、どんな気持ちでやっているか、過ごしているか?
その行動をして、どう感じるのか?
いい時間を過ごせたな、と思うのか?
しんどい時間だったな、と思うのか?
感じ方でまったく違う、一日を過ごしたことになる。
特に、やらなきゃいけない、○○すべき、からの行動は疲れます。
自分の基準でなく、やらされてる感はどんどん疲弊していきます。
思い返すと会社で仕事をしている時、この「やらされてる感」がものすごく強かった
やりたくない内容の仕事をどんどん増やされて、いつの間にか仕事の内容が変わって
今思うと派遣社員なのにポジションが勝手に変わって契約と違っていた、と
ちょっと過去を思い出してしまいましたが。
仕事にしろ、家事にしろ
それをするのに「どんな気持ちでやるか」が大切な気がします。
やることに対して、自分が少しでも楽しみや、やりがいなどを持って取り組めると
終わったあとに達成感があり、ああよかった、と思えるからです。
私も毎日料理が楽しい時ばかりではありませんが
やりたくない、気分の時はいったん置いておいて
その時にやりたいこと、外に出たり花を探しにいったり
好きなことをして、あとで料理をします。
結局は自分で料理を作らないといけないんですが
イヤイヤやるより、気分良く作りたいからです。
楽しい気持ちで作った料理はもちろん美味しい
そして食べたあとも幸せな気持ちになります。
どんなことでも、その時の気持ちが大事で
やりたいからやる、のがベストですが
少しでもプラスになるような、気持ちになって取り組むと
終わったあとなどの疲れが全然違ってくるから
よい時間の過ごし方ができるように、そのヒントとしてお伝えしてみました


