こんにちは蓮花です。

 

先日の枚岡神社への参拝の時に楽しみにしてたことがあり

 

元宮の手前にある「枚岡展望台」からの眺めをみることです。

 

 
それがこちら↓大阪平野が目の前に180度開けて見えます。
 
 
 

 


 

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この日は薄曇りで視界はあまり良くなく、遠くの方が霞んでましたが
 
それでもこの眺望は素晴らしくて辿り着けて良かった~♪と心から思います。
 
 
しかも誰もいなくなって、独り占め状態になり
 
あっちの椅子もこっちもどこも座り放題です、笑
 
 
 
 
 
正面には大阪の中心部・梅田のビル群が見えますが小さくて
 
いつも下から見ているビルが小さな塊になってるのが不思議な感じで
 
あの中に何万人?何十万人?の人がいて働いてるのか、と想像します。
 
 
 
すごく立派な高層ビルで働いていて、いいなぁカッコいいなぁと昔憧れた時もありますが、こうして遠くに眺めているとどこも同じだし、小さい世界なんだと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
お天気だと向かって右奥には六甲山や、左奥には関空のビルなども見えるようで
 
大阪平野から兵庫と和歌山方面まで見渡せるようです。
 
 
 
ここから見える小さな建物や家など、一つ一つに人が居て
 
暮らしがあり生活があり仕事がある
 
小さな中でみんなが精一杯生きているんだなと感じます。
 
 
そしてふと思いました「今、自分が見てるこの感覚は神様目線のようだ」と
 
天の神様はこんな風に空高くから地上を見下ろして
 
小さな家々からの声を聞いてくださってるのだと気づきました。
 
 
天の高くから見ると、人間は点にも満たないような小ささで
 
その小さな人間からの声を聞き洩らさずに受け止めてくださっている
 
「神様、あんなことがありました」とか「神様困っています」や
 
「助けてください」や「ありがとうございます」など
 
数え切れないほどの人々の声を聞いてられるのだな、と思いました。
 
 
 
 

 
 
高い所から眺めるのが好きですが、神様目線を感じたのは今回が初めてでした。
 
おこがましいような、でも、きっとこんな感じだな、という気持ちと
 
場所が枚岡神社の元宮のすぐ近くなので、そんな気持ちになったのかも知れません。
 
 
神様は小さなたくさんの人たちの暮らしを慈しみ
 
その声を聞いて助けてくださってるのです。
 
 
 
 
 
 
ここへ登るのは歩いてのルートだけで、近くに駐車場はなく
 
次来る時も自分の足で登らないと来れませんが
 
いろんな気づきをいただけて、来たかいがありました。
 
 
また次回、いつになるかは分からないけれど
 
元気で生きている間に参拝と共にこの景色を楽しみたい、と心の中で思います。
 
 
曇り空から時々日が差すと、下の建物に反射して所々にキラっと光るのが可愛くて愛おしい時間でした。
 
 
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