こんにちは蓮花です。
昨日は大阪の「枚岡神社・ひらおかじんじゃ」へ参拝に行って来ました。
近くにあるといつでも行けるから、と京都や奈良の神社にばかり行ってしまい
いつか行こうと思いながら時が過ぎてる、そんな気になる神社の一つが枚岡神社です。
地元ではないですが、車ならそれ程遠くない距離の神社、初の参拝です。
参道から、このように長い階段があり、そのわきの剣の柱?が独特で気になります。
鳥居?の縄の形は初めてみる結び方でこれまた不思議な感じでした。
各種の受け付けはこちらより
リボン結びとは違うのでしょうが、面白い結びだなぁと見上げてくぐり
階段を昇っていくと拝殿の前に着きます。
丁度私が上に着いた時に巫女さんが通り過ぎ「こんにちわ~」と
優しいご挨拶をしてくれました、なんだかとってもいい雰囲気と好感度が上がります(単純ですね)。
この日は曇りで暗めのお天気でしたが、拝殿の前に立つと明るい
天からスーッと御神気が降りて来てるように感じます。
長年来たいと思ってましたが、想像してたように素晴らしい気の神社で
「ああ、いいなぁ」とじーんとなってエネルギーを受け取ります。
本殿はこの向こうにあって、そこは立ち入り禁止のようで
もう少し近くに行きたかったのですが、一般の参拝はここまででした。
後で神社の由来を調べますと(HPからお借りしました↓)
枚岡神社の創祀は、皇紀前まで遡り、初代天皇の神武天皇が大和の地で即位される3年前と伝えられています。
神武御東征の砌、神武天皇の勅命を奉じて、天種子命(あめのたねこのみこと)が平国(くにむけ)(国土平定)を祈願するため天児屋根命・比売御神の二神を、霊地神津嶽(かみつだけ)に一大磐境を設け祀られたのが枚岡神社の創祀とされています。
神武御東征の砌、神武天皇の勅命を奉じて、天種子命(あめのたねこのみこと)が平国(くにむけ)(国土平定)を祈願するため天児屋根命・比売御神の二神を、霊地神津嶽(かみつだけ)に一大磐境を設け祀られたのが枚岡神社の創祀とされています。
との説明です。
神武天皇が九州から東征される際のご由来があり、ものすごく古い歴史がある神社でした。
そして枚岡神社のもう一つの特徴は「お笑い神事」をされることです。
毎年、12月の下旬に神社に集まった人達が一斉に笑い始める神事で
関西ではニュースなどでいつも紹介されてます。
大きな口を開けて一斉に「わーはっはは~」と笑い続けて30分(だったはず)
これは嫌なこともどっかに行ってしまうだろうと、見てるだけでも笑いにつられる、楽しい神事なんです。
「お笑い神事」出来れば一度参加してみたい、けれど人混みが苦手でと思ったら
配信サービスがあるようで、それなら家でも参加出来ますね
今年の12月に家で一緒にやってみようかな、ともくろんでいます、笑
枚岡神社の元宮(神津嶽)がお山にありここからハイキングで登ってお参りしていきます。
初めてのお山を登るのが実はめちゃくちゃこたえましたが、続きはまた明日に





