こんにちは蓮花です。
今日は薄曇りの日で少し涼しく、地元の公園の彼岸花を見てきました。
歩いても行ける公園ですが、この夏はあまりに暑くてお散歩に行くのも久々で
すっかり秋の景色です(暑さはまだ夏みたいですが)。
各種の受け付けはこちらより
彼岸花は例年より少なくて、花も暑さの影響を受けてるようです
咲いている花には「猛暑を乗り越えてよく頑張ったね」と言いたい。
少しずつ暑さは和らいでますが、この時期は夏の疲れが出てしんどい人が多いようで
体調管理に気をつけていきたいですね。
体の具合は何もなく元気だと、それは当たり前のことだと感謝などせず過ごしてしまいますが
ひとたび調子を崩すと、健康のありがたみをしみじみと感じます。
先日お腹を壊した時がまさにそうで、元気な胃腸であることがどれ程にありがたいのかと思いました。
不調になることは、体からのサインです。
お腹を壊したのは、何か無理があったからでそこはちゃんと見直して過ごす
お腹を冷やさないようにしたり、食べる物をよく選んだり負担を減らします。
自分のお腹に意識を向けて、手を当てて「いつもありがとう」と言って撫でてあげると、翌日はとても調子がよくなりました。
「手当」という言葉は、手を当てて癒すことで本当に効果があるんです。
どこか痛む場所や、調子が悪い所があれば「手を当てて癒し、ありがとう」を伝えると、その器官が喜び回復が早くなります。
とっても簡単な自己ヒーリングですが、あまりする人はいないような
自分で自分を癒せる、誰でも出来る「手当」をやってあげると
健やかに過ごせる人が増えのではないでしょうか。
私が時々する自己ヒーリングですが
自分の全身に向けて、ありがとうを送るヒーリングがあります。
ゴロンと仰向けに横になり、リラックスして
頭の上から順番に意識を向けて
体の各器官へ「ありがとう」を送ります。
例えば、目に意識を向けてたら
「今日もたくさんの物をよく見られた、ありがとう」と言ってねぎらいます。
目、鼻、口に、喉から胸、と順番に降りて来て
肩や腕も、腰やお尻も、足のつま先まで全部に「ありがとう」を伝えます。
そうすると、自身が「ありがとうの波動に包まれて」
なんとも心地よい、幸せなほんわかした状態になるんです。
具合のよく無い箇所だけでなく、全身にしてあげると
とても素敵なヒーリングになりますよ。
毎日は無理でも、お休みの日などの特別な自分時間として
ご自身をねぎらい癒してあげると体の細胞の全部が喜びますので
ぜひともお試しくださいね。
今日ご紹介した『ありがとうのヒーリング』は
特別なヒーリングの勉強や伝授を受けてない人でもすぐに出来ます。
誰もが自分を癒すことが出来るのはとっても素晴らしいですね♪
何かの時に思い出して活用していただければいいかと思います


