こんにちは蓮花です。
お散歩途中に栗がたくさんなってるのを見つけました。
イガイガした丸いのが枝の先にいっぱいです。
毎日暑くてまだまだ夏の気分ですが、自然の植物はこうして秋に向かってる
「栗が食べたいな、どこかに売っていれば栗ご飯などにしよう」なんて考えると楽しみです。
各種の受け付けはこちらより
この栗の木は大阪府の管理する園地に生えてるので、栗は取れません
歩いてると1個のイガイガが足元に落ちていたから気がつきました
ウニみたいなイガグリはまだ青くて硬かったです。
落ちていた栗、足元を見なければこの枝に生ってる栗にも気がつかない
上だけ見てもダメだし、下だけ見てもダメ
全体をよく見て観察しないと気がつかないものでした。
自分の視点を向ける先をどこにするのか?
上を見るか?下を見るか?
前を向くのか?後ろを向くのか?
近くを見るのか?遠くを見るのか?
あらゆる見方があって、それによって視点が変わります。
過去の思い出を懐かしんで後ろばかり向いていると
目の前にある何かを見落としてしまうかもしれないですし
遠くばかり見てると、足元の石につまづくかもしれない
どこを見るのが正解かは無い
ただ今の自分はどんな視点だろう?と時々俯瞰して見て
後ろ向きなネガティブな視点だと思えば、前向きなポジティブに変えるなど
自分にとって良い影響を与える視点になるように
調整していけばいいかな、と思いました。
一つの物事でも視点を変えることで、全く違う認識になるのが面白いのです。
神様のような崇高な視点から見ると、日ごろの悩みなど小さいものだと感じます。
一度に高い視点から見るのは違和感があるので、少しづつ段階を踏んで視点を変えていくのがベストです。
ちょっとしたことで落ち込んだり、誰かの言葉に過剰に反応したりする時は
逆に視点が低い状態になっています。
自分はこうありたい、こうした視点で生きたい
そう感じる視点を保つように
ブレたら戻すように
人間なので視点は上下はしますが、そんな自分も観察して
より良い方へ向かうように過ごしたい
お散歩途中の栗から、感じた今日のお話です。
そういえば今日は三連休の中日ですね
ラジオの交通情報から混雑してるのを知り、連休だったと気がつきました。
私は特別なことはなく、お天気なので家族の寝具を順番に洗って干します。
汚れを落とした清潔なベットで眠るのが幸せですし
家族が笑顔で安らかにいられる平和な今日に感謝します。


