こんにちは蓮花です。
昼間はまだまだ暑くて今日も30℃超えの大阪です。
早く秋風を感じような涼しい日になって欲しいですが、もうちょっとですかね。
今日は瞑想中に自分の深い傷を一つ癒せたのでそのお話などを書いてみます。
各種の受け付けはこちらより
昨日のブログでもクリアリングの話をしましたが、すぐに手放すとか
瞑想中にアクセスしようとは考えてなく、ただ普通に瞑想していると自然にそうなりました。
私の深い傷は母親に関連するものです。
私は子供の頃、よく母親とケンカをしました
理由はさまざまですが、思春期の反抗心が多かったようで言い合いとなり
母に「あんたなんか大嫌い」と言われました。
その後も大きなケンカになると、この言葉を何度も言われました。
本当に心の底から(真剣に)「あんたなんか大嫌い」と言われ
魂が深く傷ついたのです、子供にとって親は絶対的存在でもあり
何をしても受け止めてくれる安心の存在でもあるのが
大嫌い、と全部を否定されました。
言われた時より、時間が経った最近の方が傷を感じます。
その思い、傷ついてボロボロになった悲しい気持ちを受け止めて
あの時は辛かったし、悲しかったね、と抱きしめました。
私の中の傷(インナーチャイルド)はポロポロと泣きながら頷きます。
心の底から悲しみが出て来て、気がつくと瞑想中に私も泣いていました。
そして、私は昔の自分、子供の頃の自分に語りかけます、
「誰が、どんな言葉をあなたに言ったとしても、私はあなたの味方だから」
「あなたのことが大事だし、いつも守るから、誰にもあなたを傷つけることは出来ないんだよ」
そうして自分の魂を抱きしめて、一緒に泣いて悲しい気持ちを手放しました。
その後
私のインナーチャイルドは泣き顔にほんのりと笑顔を浮かべていた。
それから、魂に届くように傷を癒すように癒しのエネルギーを受け取りました。
私の中の大きな傷が一つ、癒されたと感じます。
とても深い大きな傷なので、またぶり返すことはあるでしょうが
その都度向き合って癒していきます。
私の母は感情的になると、言ってはいけない言葉を言ってしまいます。
私以外にもそれは発せられて、相手が傷つき離れていくので
母自身が損をしています。
母には母のなにか傷があり、抑えられない衝動があるのでしょう
感情から発した言葉で、本気なのか?その時の衝動なのか?
解らないですが、母が超えないといけないテーマなんです。
今の私は母の別な問題が感じられますが、子供の私には衝撃な一言で長い間かかえていた傷でした。
誰もがそれぞれ傷を抱えて、生きてるのだなと思います。
その傷をそのままにしないで、手放していくことで
自分の人生を自由に生きることに繋がるから
これからもどんどんクリアリングは続けていきます。
こうしたクリアリングのセッションを皆さんにもお届けしたいと考えています。
傷ついた自分に触れることは、辛くてしんどいことですが
一緒に乗り越えられるような、お手伝いが出来ると思うんです。

