こんにちは蓮花です。
朝晩はかなり涼しくなって来ましたね、今朝起きると肌寒くて布団にくるまってしまいました。
日中はまだまだ暑いですが、段々と秋が深まってるのを感じます。
感じるといえば、私は一人でランチやお茶をするのが好きでお店に入るのですが
その時に感じたことを綴ってみます。
各種の受け付けはこちらより
少し前にすごくインド料理が食べたくなり、通りすがりのお店に入ってみました。
時々無性に辛いものや、インド料理のナンが食べたくなるのですが
この時は知らないお店に飛び込みで入りました。
お店は中はそこそこ広くてインド人?パキスタン人なのか、そちらの方が営まれており、その家族とおぼしき中年の女性が対応してくれたのですが
その人が…ちょっと怖かったんです。
なんというか笑顔がまったく無く、言葉もデスマスは無くぶっきらぼうで
外国の方なので、言葉が片言なのは仕方ないですが話しかけるのもはばかられる雰囲気というか、機嫌が悪そうでした。
お店に入って、すぐこれはちょっと…と尻込みしましたが、そこで出ることも不自然で、最低限のコミュニケーションで注文はしました。
結局、食べたかったチーズナンのランチにしましたが、お店の中の空気が重くて
食べていても心ここにあらず、みたいな、味がよく分からない感覚でした。
半分ほどをなんとか食べて、もう食べられないと、残りのナンはテクアウトにしました(これをお願いするのがまた勇気がいりました)。
私が居心地がいいな、また来たいな、と思うお店は
お店の空気感が好き、と感じるところです。
食べ物が美味しいなどもありますが、一番は空気感です。
空気感=お店の波動(みたいなもの)ですが。
個人でやってるお店など、特にそのオーナーさんの持ってる雰囲気がそのまま空気感になってるから、合うあわないを感じます。
誰かと一緒の時だと、その人とのやり取りで気がそがれるから
お店の空気感はあまり気になりません
一人でお店に入る時が、ビシバシと感じてしまいます。
こうした意味もあり、一人でお店に行くときは慎重になります。
今回のインド料理は飛び込みだったし、たまたまでしょうが
ちょっとしんどい経験でした。
食べきれずテイクアウトしたチーズナンを翌日家で食べると
チーズの甘みの中にガーリックの風味がして美味しかったです。
同じ物を食べてるけど、ここまで味が変わるのか!ということにも驚きました。
可愛い喫茶店など、お店をやってられる方に憧れがありますが
実際に自分がするとなると、ほんとに難しいでしょう(いろんな意味で)
私が目指すなら、一人でも二人でも、どんな人も
ほっこりしてもらえる、そんなお店にしたいです。
お店ではないですが、このブログでも訪れてくださった方が
ちょっとほっこり、していただけたら嬉しい
そんな気持ちで続けています。