こんにちは蓮花です。
猛暑日が続いている大阪ですが、この夏は日本全国どこでもほとんど暑い気がします。
昨日は「怒り」を手放すことについてお話しましたが、こう暑すぎると疲れが溜まって
イライラしたり感情の振れ幅が大きくなって持て余し気味になりそう。
各種の受け付けはこちらより
誰でも一日のうちで感情は上がったり下がったり変化しますよね
それが今のような暑すぎるときは余計に上下する気がします。
ちょっとしたことでカーッとなったり、いつもは気にしないことで落ち込んだり
嬉しいことが倍増するならいいのですが、逆のパターンになってる
これもすべて夏のせい、と言ってしまえばそれまでですが
出来れば幸せな気持ち、満ち足りた気持ちで過ごしたいですよね。
カーッとなった「怒り」の手放しについては昨日お話しましたが
もう一つ習慣にすればいいな、と思うことをお伝えしてみます。
それは「寝る前の気持ち」について
人は眠っている間に潜在意識に入り、高次元の存在からのメッセージなどを受け取ります(無自覚ですが)
自分の深層心理、深い場所にある「本当の自分」にアクセスするんです。
眠る直線の自分の状態がもしイライラだったら、その状態が潜在意識に影響します。
怒っていたり、イライラした状態が潜在意識に入るとその状態が現実にもよくない影響を与える可能性があるんです。
だから、眠る前はなるべく心を穏やかにしてお休みしてください。
今日一日を振り返って、嫌なことが浮かんで来てもスルーして
自分にとって幸せなことや嬉しいことを思い浮かべましょう。
ほわ~んとした幸せな気持ちで眠りにつくと、その波動が潜在意識に入るのでとてもいい状態になります。
たとえどんなに凹むことが実際にあったとしても、眠る前はすべて忘れて
幸せな気持ちだけにして眠る
そうすれば潜在意識にもその波動が届くので、現実が良い方向へ変わって来ます。
そうはいっても、腹が立つことがあったら難しい、と言われると
私もそう思いますが、その時は「怒り」を手放すことを思い出してください。
怒りなどの負の感情は一時のもので、それを自分で倍増させたりずっと持ち続けている幻のようなものと気づくと手放しやすいかなと思います。
そして感情を落ち着かせるのに有効なのは「瞑想」です。
負の感情も高揚した気持ちもすべて置いて
フラットなあるがままの自分になれるのが瞑想です。
怒りの感情があったとして、瞑想をしていくと
ある時点でふっと静かな状態になります。
表面にある「怒り」でなはく、心の奥底にある真の自分に触れると
なんの怒りもなく、困っていることもない、静かな安心に中にいると感じられます。
気持ちを落ち着かせる方法の一つとしての瞑想を語ってしまいましたが
要はその日一日、どんな気持ちの上げ下げがあったしても
眠る時はぜんぶ忘れて「幸せな気持ち」で眠りましょうね、ということです。
気持ちの変化、怒ったり、ネガティブな気持ちになることは生きているとあります
それが無くなったらどれだけいいだろう、と想像しますが
人間であり、この三次元にいるうちは無くなることはなく
どれだけ静めていけるか、振り回されずに生きられるのか、を試しているように感じます。
まずは簡単に出来ることを実践して、
気持ちを穏やかに生きられるように、心の安定、平和な気持ちになれるように
自分も含めてしていければいいなと思います。



