こんにちは蓮花です。

 

昨日に参拝した喜光寺の続きのお話になります。

 

境内にはたくさんの蓮の鉢が並んでいて、すべてにお水をあげるのにものすごく時間と労力がかかりそうです。

 

夏の時期、蓮の花をたくさんに見てもらおうとお世話を頑張ってられるのでしょう。

 

 

 
 

 

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喜光寺は行基菩薩が721年に創建されました(パンフレットより)
 
東大寺造営に当たり、こちらの本堂を参考にされたそうで
「試みの大仏殿」として知られています。
 
1499年に焼失して再建されたのが現在の本堂です。
 
 
正面からみると、東大寺大仏殿に似ていますね。
 
 
 
 

 
 
前に来た時に暑さからか、急に体調が悪くなり助けていただいたので
 
その時のお話はこちらより↓


 
 
 
本殿で阿弥陀如来様にお礼を伝えようと中に入りました。
 
 
 
 
 

 
 
本殿の中では、お坊様がいらっしゃって何やら忙し気にされています。
 
 
灯明をともしたり扇風機を回したり、あちらこちらを行ったり来たり
 
お参りをして、お礼を伝えて、そうだ写真を撮ってもいいのかな?
 
出来たらブログを読んでくださる皆さんに
阿弥陀如来様のお姿を見てもらいたいなと閃きました。
 
 

あたりを見回すと「写真不可」の張り紙はなく
 
けれど念のためにお坊様に聞いてみました。
 
 
私「あの、写真を撮っても大丈夫でしょうか?」
 
お坊様「いいですよ(あっさり)どうぞ~」
 
 
なんとも気さくにOKをいただき、お写真を撮りました。
 
 
 
 
 
こちらがご本尊「阿弥陀如来坐像」です(重要文化財、平安時代)
 
お優しい表情です、体調不良の症状をスカッと治してくださる
 
お力をお持ちで、お願い事を聞いていただけると思います。
 
 
私がブログを書いていて、阿弥陀如来様のお写真を載せさせていただきます、と
 
お話したので、カメラ目線になっていらっしゃるのかも知れません。
 
 
喜光寺は奈良市内からは少し外れていますが、とてもよいお寺です。
 
仏様はパワーがありお優しいし、お坊様はきさくで優しいです。
 
 
奈良でお近くに来られた時は参拝されるといいです
 
特に蓮の花の時期は花を愛でつつ、
阿弥陀如来様のご加護をいただける可能性があり
 
とてもおすすめです。
 
 


 
 
脇侍には、向かって右に「観音菩薩」、左に「勢至菩薩」がいらっしゃり
 
手の形や足の表情など趣があります。
 
こうして本堂で仏様を撮っていると、たくさんの人が来ました。
 
 

ツアーの団体さんで、奈良のロータスロードの企画で集まった皆さんでした。
 
先ほどのお坊様は副住職さんらしく、団体の皆さんにお寺の説明を始めたので
 
お邪魔にならぬよう本堂から出ると、しばらくしてお坊様の読経が始まりました。
 
 
ツアーの皆さんに向けての読経ですが、関係ない私にもお経は届きます
 
阿弥陀如来様が特別に聞かせてくださったのだと思いました。
 
 
朝から特別な空気にありがたいお経を聞かせていただき
 
貴重な体験・参拝になり、とても嬉しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
お寺や神社に行くと、今日のようなことが結構あります。
 
神社では着いたとたんに祈禱が始まったり、お寺では読経にもよく遭遇します。
 
きっとどちらでも歓迎していただいてるのだな、と素直にありがたく受け取ります。
 
 
喜光寺はこじんまりとして、境内を一周してもそれほど時間はかからず
 
それがかえってほっとする、夏に外で長くいるのはしんどいですから
 
疲れないで巡れるのがありがたいお寺です。
 
 
本堂の裏手にも蓮の花が、小さな塊になって植わっており
 
そこから見た本堂は極楽浄土のようです。
 
 
 
 
 
 
 
蓮の花は可愛く美しいし、仏様は大らかにお優しいお寺です。
 
あらためて、仏様のご加護やありがたさを感じられたお参りでした。
 
「来てよかったな」「とてもいい時間だったな」と大満足です。
 
 
夏の暑さにめげずに行動したことで、充実した楽しい時間を過ごせました。
 
阿弥陀如来様から夏に負けないパワーをいただけたようです。
 
 
今度はどこに行こうか?元気が湧いて来てそんな気持ちになっています。


 
今年の夏はとても暑いみたいですが、その中でもこうして行動して楽しみます。
 
神社やお寺に行くと、いつも元気になって帰って来るので
 
皆さんも夏のご参拝をしてみたら、パワーをいただけるかもしれませんよ照れ
 
 
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