こんにちは蓮花です。
朝の散歩中に変わった花を見つけました
白くてふわふわした花
何の花か調べるとカラスウリと出てきましたが
ウリだから実がなったら食べられるのか?初めて見ました。
知らないこと初めてのこと、体験するのは興味が出て楽しいですね。
各種の受け付けはこちらより
夏の暑さの中でも、早朝のお山散歩を楽しんでますが
何日か前から、右手の指の調子が良くなく
特にケガした記憶はないけど、傷があって水が沁みて痛みます。
うっすらと切れたような、これはあかぎれ…なのか
霜焼けかあかぎれのような症状なんです。
夏の盛りに霜焼け…ってなる人がいるのか?微妙ですが
水を触るとじくじくするので、ゴム手袋をして家事をします。
ゴム手袋だとゴワゴワして作業をしにくいですが、その分
左手が頑張って作業してくれます。
私は右利きですが、生まれつきは左利きです。
小さい頃に親に矯正されて、ペンとお箸は右を使ってるけれど
それ以外は左手なので、包丁やハサミは左でなんなく使えます
今回の右手の不具合で、右を使わず左手でカバーしていると
手が二つあって良かったな、と思いました。
片方が不具合でも、もう片方で補えるのだからありがたい
両手があることを、普段特別なんとも思わなかったけれど
右手をかばうことで、あらためて両方の手の存在を感じます。
右手の代わりに左手がいろんなことをしてくれる
手が一つだったら、そうはいきません
そんな当たり前のことに、感謝の気持ちが出てきます。
生きていると、時々このような不便なことがあります。
今のように体に何か不調があって、
健康であること、何もなく健やかなことを
ありがたいと感じたりするのも多いです。
人生でつまずいたり、物事がうまくいかないことは
何か気づきを促されてるのです。
うまくいかないときは
その「うまくいかない」のはどうして?と頭がぐるぐるしますが
気づきのポイントはそこでなく、別のところにあったりします。
同じような「うまくいかない」が続くときは
何かに気がつくように、何度も繰り返し問題が起こるんです。
例えば会社などで嫌な人がいて、それが嫌過ぎて転職しても
新しい会社でもっと嫌な人にあってしまう、繰り返すパターンです。
自分のことって、なかなか客観的に見られないから
気づきにくいですが、同じ問題が繰り返すときは視点を変えてみる
いつもの自分と違う視点で物事を観察すると
気づきや、解決の糸口が見つかる可能性があります。
「うまくいかない」や「不具合こと」には誰でもあいたくないけれど
そこで何かに気づいて、自分が成長するきっかけになると知ると
「うまくいかない」ことにも意味はあり
自分を磨いてくれる、ありがたい出来事になります。
世の中の成功している人、満ち足りて幸せに暮らしているように見える人でも
多くの「うまくいかない」を体験していて
そこから学び成長されてるんです。
湖に浮かぶ白鳥は優雅で美しいですが
水の中の足は必死に忙しく水かきしてる、それと同じです。
ということで、何かよくない「うまくいかない」ことがあったら
そこから何を学んだらいいのだろ?と考えてみてください。
手のケガからこんなお話になっていますが
私の右手からのメッセージは、もっと大事にしてね、でした。
雑に扱っていたというか、水仕事のし過ぎ、汗
こまめにハンドクリームを塗ったり、ゴム手袋をつけたり
自分の手を大事に使っていこうと思います


