こんにちは蓮花です。
雨降りの今日は母の用事でバタバタと過ごしてます。
病院の付き添いから、銀行などのお金の管理など、今までは母一人で出来たことですが
サポートが必要になり、忙しくなってます。

※梔子の花が良い香りでした。
※ヒーリングの受け付けはこちらより
まだ元気に食欲もあり、基本的な自分のことは出来る母なので、必要な手助けは積極的にしてお互いに心地よく暮らしたい。
母のこと、自分のこと
好きなこと、やりたいこと
どれかに片寄り過ぎずにやっていく
自分の好きなことにも
これからもっと向き合いたいです。
ある日、母が友人と電話をしていて聞こえた話があります。
母はこう言ってました。
「○○に△△にと、好きな習い事を長いことやって、私は思い残すことないわ」
思い残すことが、ない
それってすごい、最強やん
と、私は思ったのです。
確かに母は若い頃から習い事が好きで
いろんなことをして極めてました。
そこは楽しんで思うようにやってたのです。
ふと、私はどうだろう?と考えました。
正直、私はまだまだ思いが残ってます。
それは、やりたかったことをやりきってない思いです。
母のように高齢になった時
同じようにいえるだろうか?とも思いました。
そして、
思い残すことがない生き方をしよう
そう決めました。
きっとこの先何度も迷って、後戻りしたくなったりはするでしょう
その度にあの時の母の言葉を思い出して
自分の生き方を見直します。
これからずっと何年も経って
歳を取って振り返った時に
思い残すことないわ
そう言えたら最高ですよね
案外、うちの母は幸せなのかもしれない
母から学んだ出来事でした
