こんにちは蓮花です。
昨日の雨から一夜明けて、今日はまたスッキリと晴れ渡った空になりました。
強い雨のザーザーという嵐のような激しさから、さやさやと気持ちよく風が吹く今、自然の中で生かされてるのを感じます。
※京都賀茂川の風景です。
普段に何事も無いと実感しませんが
大雨や台風や地震など、災害になりそうな
自然の厳しさを感じると
人間はとても小さな存在で
地球の上に生かしていただいてるのだ
そう思います。
自然に地球や自然に敬意を持って
暮らしていかないといけないですね。
ちなみに私が大好きな京都の賀茂川も
昔はよく氾濫する暴れ川でした。
それが長い年月の治水工事など経て
今のように穏やかな川になったのです。
※鴨や鷺がのんびりと過ごしてます。
京都でも人気の賀茂川沿い、自然が近くて
風光明媚な土地も昔は住みにくい場所だったのだなあ、と感慨深いです。
時が流れると、安全に暮らせる場所など
変わっていくものですね
昔に比べると、集中豪雨などの
想定外な雨が多くなったので
これからの季節
梅雨の時期や台風の時など
気をつけて行きましょう
我が家の犬を見てると
雨の日はずっとベッドの下にもぐり
晴れの日は陽の当たる場所に寝そべり
晴耕雨読じゃないですが
雨と晴れの日の過ごし方をちゃんと知ってる
何も教えてないのに
危ない時はじっとして、安心な時はリラックスしてるのがエライというか、本能なんですね。
人間も元々は野生の本能があり
自然の脅威などに敏感だったのでしょうが
文明の発達により、野生本能は薄まり
自然を軽視するようになり
時々痛い目に会うのかも知れないです。
ということで、これからは
多くなりそうな災害について
文明の利器による情報と
自分自身の野生の勘を取り戻し
危ない時にどうするのか
よく考えて行きましょう
案外、私などは我が家の犬を手本にすれば
安全に過ごせるかも知れない、なんて思います、笑
昨日の大雨からの流れでこんな話になりましたが、
考えることで災難を無難に変える
量子力学的な作用もあるかなと
備えあれば憂いなし、ですね
