こんにちは蓮花です。
今日は雨の一日です、時々携帯の警報が鳴るからビクッ!となりつつ
雨は収まって来たので、ホッとしてます。
今日は断捨離をして感じたことなど、お話したいと思います。
少し前から断捨離を始めて、片付けたかった本などはほとんど処分しました。
部屋の片隅に積まれていた本の一角が無くなったので、とてもスッキリしたのですが
そこが綺麗になると、他の場所にも目がいきます。
普段は隠れている戸棚の奥とか、引き出しの下の方とか、ちょっと覗いてみると
要らないものが出てきます。
要らないものがぎゅーぎゅーになってるのではなく、ぽつんと一つとか二つ出てきます
それを集めるとまた増えてしまいましたが
まだこんなに不要なものがあったんだ、とびっくりです。
そうして整理すると、その奥から忘れていたものが出てきました。
ずっと前に興味を持って揃えた本です。
私は絵を描くのが好きだったので、その関連の本でしたが、そうだやりたいと思ってたんだ!と忘れていた気持ちを思い出しました。
これは断捨離をしないと気づかなかった。
たくさん物があると、それに紛れて
本当に大切な物がわからなくなる
物質的な物はもちろんですが
目に見えない心の中も同じです。
色んな思考やさまざまな思い込み
不要な価値観など
たくさん溢れていると
本当の自分の気持ちはどうなのかわからなくなる
やりたいことがわからなかったり
何が好きなのかわからなかったり
本当の自分の声が聞こえなくなる
あふれるもの(思考など)を
減らして、少くなった時に初めて
自分の心の声が聞こえるんです。
だから片付けること
整理すること、断捨離することは
とっても大切なんですね
部屋なら片付け・断捨離で
心の中なら手放し・クリアリングです。
今日は部屋の片付けで
忘れていた自分が好きだったことを思い出し
大事な宝物を見つけたような気持ちです。
片付けや断捨離の効果
こんな嬉しいことがあるんだなと
皆さんにもお伝えしたいと思いました。
きっと誰にでも心の奥に忘れていた
宝物があるはずなので
それを思い出すきっかけになる
片付けや断捨離はおすすめです


