こんにちは蓮花です。
寒さがゆるんで日中はまた暖かな日になりました。
外に居ても寒くないのが嬉しく、この時間を味わいます。
各種の受け付けはこちらより
この所、夜寝ていると夢を見てるような
昔のことが色々と思い出されます。
それは小学生の頃だったり、中学時代だったりしますが、もうすっかり忘れている記憶がほとんどです。
忘れている記憶ですが、思い出すと鮮明で今体験したようにも感じ
あの時はそうだったな、とても嫌な気持ちだだった、と感じます。
昔昔の嫌なことや悲しかったことが、浮かんでくるのは手放しをするサイン
その事はもう抱え込まずに手放していく時だと思います。
生きている間にある、いろんな出来事
小さい頃から大人になってもある
さまざまな出来事
その中で傷つくことがたくさんあり
人はみんなその傷を無意識に抱えています。
すっかり忘れていても
思い出すことが無くても
深い深い心の奥に傷として残っているんです。
無自覚な傷は今の自分に知らない間に影響を与えており
何故か知らないけど苦手な何かがあったり
人間関係でいつも同じような問題が起こったり
自分のことを愛せなかったり
生きづらい状態の原因になったりします。
ふと昔の出来事を夢に見て泣いて目が覚める時、あったりしますよね
それは、その思い出はもう要らないよ
手放して楽になろう、というサインだから
その時の傷に向き合って癒し手放してあげると
心が軽くなり、生きやすくなります。
忘れていても思い出した時は心が傷んで辛い、と感じますが
その傷を無くすことで、心が軽くなり
今まで出来なかったことが出来るようになったり
生きやすい自分になれるのなら
傷を見るのをチャンスだと捉えて
前向きに対応出来たらいいですね。
心に傷が無い人はいないので
誰でもあることだから
自分を許して、心の傷を手放して行きましょう。


