こんにちは蓮花です。
GWの頃になると思い出すことがあります。
それは人間関係にも強制終了の力が働くことです。
私には腐れ縁の友人がいて、その人とはずっと歳を取っても離れることはないと思っていました。
その友人との間での強制終了のお話しです。
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私が初めて働いた職場で出会った友人でした。
歳が近いのもあり、彼女の行動的で話が上手く人を惹きつける所など、私には無いところが魅力で仲良くなりました。
それから何十年も経ち、あまり会わない時期もありましたが(向こうが子育て中で)
ある時期からは密に連絡を取り合う、親友で離れることは無い友人の一人になりました。
そんな彼女とある年のGWに遊びに行く約束をして、その数日前に家でぎっくり腰になったんです!
本当に突然、なんの予兆もなく、重いものも持ってなく、そんなことで?というキッカケでした。
結局、出掛ける約束はキャンセルしました。
その時はとても残念でしたが、彼女と出掛けるとトラブルに合うのも多かったんです。
例えば、食事に行ったらお皿の中に異物が入っていたとか、
他のお店ではものすごく待たされて、お店の人とケンカ(彼女が)になりそうだったり
なんかこの数年良くないことがありました。
それから数年して些細なことに彼女が逆上して、関係を断つことになりましたが
今振り返ると、最初の不具合
GWの約束前のぎっくり腰は天の采配に思えます。
もうそろそろ関係を見直す時だと
あの人とは離れる時なのに私が離れられないので、強制終了が入ったと感じています。
どんなに親しかった人でも
お互いの波長が合わなくなったら
一緒にはいられなくなり
それを見過ごして無理に過ごしても
私のような強制終了が起こります。
ちょうど今の時期に起こった強制終了を思い出しました。
とても長い時間、青春の1ページを共に過ごして、お互いことをよく知ってる友人だったので、ケンカした時は怖くて元通りになるように謝りましたが
少しすると、とても安心している自分に気がついたんです。
私の中の深い部分では、これでいいと
本当に良かったと、わかってたんですね。
そうして離れてみると、彼女にはとても深い闇があり、そこに囚われてるのがわかります。
個人的な話なので詳しくは書きませんが、彼女も苦しんでいたのが、今はよくわかります。
あの頃の私は今のようにスピリチュアルや
高次元の存在やそのエネルギーなどや
潜在意識からの思い込みの力など
何も知らなかったのでわからなかったのです。
今はただ彼女が少しでも安らかに幸せにあることを、遠くから願っています。
そして私もさまざまなことを学び、あの頃より成長しましたし、まだまだ成長の途中です。
人間関係にも強制終了はある
無理な関係は続けることはできない
お互いを縛らず、依存せず
離れる時が来たら手放して軽やかに生きる
そんなことを思った、連休の中日でした。



