こんにちは蓮花です。
この数日、母のことで今までとは違う用事が増えて忙しくなってます。
今日もかかりつけの医院に付き添い、先生と今後の対応などよく話し合って来ました。
母の糖尿病は気合いを入れて管理し、なんとか数値を落として安定させたいので、これからが大事だと実感しました。
方向性は決まったので、あとは最善を尽くしやるだけ!です。
私は今回の経験から多くのことを学んだので、その浮かんで来たことを書いてみます。
※葡萄みたいに見える、藤の花です。
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人はすごく困った時、アクシデントの時
頭の中がパニックになり、その事でいっぱいになりますよね
私も母の病状の事が頭の中をグルグルして溢れそうでした。
ふと気がつくと、その事を考えていて
何かをしてもずっと気になってる状態です。
これは
心配に囚われた状態です。
心の中に心配の塊があって、いつもそれを見て
どうしよう…とグルグル考えています。
完全に不安に取り込まれている
それに、ふと気づきました。
不安に取り込まれると、自分の世界は不安一色になり、何を見ても何をしても落ち着かない
気持ちは落ち込んで、心配ばかりしています。
でも、ふと自分の周りを少しだけ視点を変えてみたら、何も変わっていないのです。
自分が不安でいっぱいであっても
世界は変わらず、
美しいものはたくさんある
そのことに気がつきました。
自分の心が創り出した
不安という幻影に取り囲まれていただけでした。
昔の私なら不安をもっと長く抱えて
ずっと苦しんでいたと思います。
けれど、今の私は心を鎮めるすべがあり
それは瞑想で自分と向き合うことだったり
必ず必要な助けがあると思えることだったり
結果を気にすることなく今に集中することだったり
この数年、自分の心を磨いて整えたことが
心配や不安から早く離れることが出来るようになったのだと思います。
私がどんなに悲しんでも辛い事があっても
空には無数の星があり輝いています。
悲しみに囚われて、星の輝きを見ないのは自分が選んでいる
星はいつでも夜の空にあるんです。
何を見て何を見ないか?
選ぶのば自分なんです。
その真理が今回の事で、降りて来ました。
世界は自分が創っている
とも言えますね。
私の感じたことが上手く伝わればいいけど。
もちろん、人として3次元に生きれば
自分や家族に病気などもあるでしょうし
その時は深く落ち込み、不安になるでしょう
そうなるのが、普通です。
けれど、そこで立ち止まらず
よく世界を見てみれば
もっと違う世界がある!と気がつきますから
不安や心配が手放せない人に気づいて欲しいです。
この世界にはいろんな世界があり
不安や心配ばかりの世界もあれば
穏やかで安心の世界もあるから
どこに意識を向けるかで、
自分の世界は変わるのだ、と気づいたことをお話ししてみました。
これは長年、瞑想を続けている効果が大きいです。
瞑想マスターにはほど遠いですが、少し生きるのが楽になり、物事の捉えかたが変わったのを実感します。
この話が皆さんが健やかに生きるヒントになれば嬉しいです。



