こんにちは蓮花です。
関西の桜の花は染井吉野が終わりつつ、八重桜などが綺麗になって来ました。
私はこの春、思う存分に花の風景を楽しめました。
花活を今までになく頑張れたのです、そして気づいたことがあります。
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気がついたのは、自分で自分を縛っていた、ことです。
人は歳を取ると体のあちこちで不具合がおきたりします、また体力も若い時より落ちて疲れやすくなります。
また病気をしたり、怪我をすることもあっていつも元気100%ではいられない
そんな自分に無自覚に制限をかけていました。
もう若くないから、もう何歳だから
体の○○が痛いし、体力もないから
そんな風に制限をかけていたんです。
実際にちょっと頑張って遠出すると、翌日はしんどくなって休養が必要でした。
自分は無理は出来ないなぁという感じです。
確かに歳を取っても若い頃と同じように過ごせる人は少ないでしょうが
だからと言って制限をかけなくてもいいと気づいたんです。
若い頃の体力や元気の良さが無くなったら、今の自分で出来る範囲で楽しめばいいし
自分だけでは無理なら誰か違う人の助けを借りてもいいのです。
何かしたいことがあったとして、今の自分でそれが出来るのか?
難しそうなら目線を変えて、誰かに教えてもらうなり、助けてもらったらいいと思いました。
私は今アラフィフでこれからもどんどん歳を取ります、出来ないことは増えていくんです
その出来ないことをあきらめて生きるのは残念ですし、なんだか悲しいですよね
だからこれからは他人の助けをもっと借りてもいいのだ、と気づきました。
出来ないことがあれば出来ないと周りに言えばいい
そうしたら気づいた人が助けてくれます。
まだ実際にはそれ程困ったことはありませんが
自分には、無理=あきらめる、という気持ちがあったので、この気持ちは無くして
どうすれば出来るかを考えたいです。
たとえ何歳になっても、体がどんな状態でも、あきらめずにどんなことでもやりたい事をする
チャレンジするのが大切だと感じます。
反対にもし誰かに助けを求められたら、私に手伝えることなら力をかしたいです。
せっかくこの世に生まれたのだから、たくさんのことを経験して楽しみ
思い出をたくさん持って、命の終わりを迎えられるように
無駄な制限は要らない、このことを忘れずに今を生きたいです。
無自覚な制限って誰にでもあると思います。
年齢の制限、性別の制限、怪我や病気、金銭的なこと、無理に思うことはたくさんあるけれど
それってほんとにそうなのかな?と思い直してみたら、違うことがあるので
自由にこの世界を生きるために知っていただいたらいいなぁと思います。