こんにちは蓮花です。
今日は雨の後の爽やかな日です、いつもの公園にお散歩に行くと
梅の花が見頃になってたくさんの人が見に来ていました。
あちらこちらで立ち止まって花を楽しむ人たち、のどかな春の初めの優しい空気
幸せな波動に溢れていて、これだけで十分なのだなぁと感じます。
穏やかな空の下、満開の梅の花を見て過ごす時間
平和で誰もが優しい気持ちになって心が癒される
ここでは誰もが等しく花の癒しを受け取れる
どんな立場であるとか、物質的な豊かさがあるとかないとか
健康かそうでないか、若いか歳を取っているのか
普段気になるさまざまなことは、ほんとは見せかけであり
真の幸せは、この時のように心がほぐれる時だと思えます。
白や薄いピンクや赤など、さまざまな梅の花はどれも美しくて
それぞれの良さがあり、みんな違ってみんないい(どこかで聞いたような、笑)
花は誰かに見られるために咲くのでなく、自分のために咲くのです。
春が来て、花咲く時になれば自分で花を咲かせる
誰のためでもない
何故か人は周りに振り回されて生きています
他の人と自分を比べたり
世の中のこうあるべきという考え方にしばられたり
普通ならこうだよね、という思考などを気にしています。
人も花のように、そのままに、あるがままに
周りを気にせずに生きられたらいいのに
自分がそうしたいからそうする
生きたいように生きる
花のように素直にそのままに生きる
これは今日
花を見ていて感じた、メッセージになります。


