こんにちは蓮花です。
曇り空の冬らしいお天気が続いていて、部屋の中でも寒いなぁ~とモコモコになってるこの頃
冬だし、寒いのは当たり前、なのですが「寒いという感覚」が無いと困りますよね
もし寒さを感じなければ、真冬でも薄着をして風邪を引いたり体調を崩す原因になるから
寒さを感じるのは必要なことだと、ふと思いました。
気温の変化に感じる、寒い・暑いはいいとして、
ほかの感覚も同じように大事なのでは?と疑問が浮かんで来ました。
例えば体のどこかに違和感がある時、その部分が無理してるよ、というサインだと感じます
ちょっとだけ痛い時など、なんで?と「痛むこと=悪いこと」だと思ってましたが
体に負担がかかってるよ、だから無理しないでねと教えてくれてるんです。
体の痛みだけでなく、心も同じで嫌な感覚やどうしても気分がのらないなどは、
心が疲れてSOSのサインを出してる
心も体と同じように、もうしんどいよ、と教えてくれてるんだと分かりました。
心や体のSOSのサイン、最初は小さくて見過ごしそうなサインです、それに気がつかず過ごしてしまうと
だんだんと大きなサインになり、体ならものすごく痛くなったり、心ならうつ病になったりする
だから、小さなサインが現れたら、その声を聞いてあげて出来ること(癒し)を与えてあげてください。
小さなサイン(不具合)の時は「もーなんでこんなになるの?」と腹立たしい気持ちになります。
健やかな状態でなく、ちょっとだけの不調はイライラしたりもして、さもそれが悪いことだと感じるものです。
けれど小さなSOSのサインを出すことで、大きな禍にならないように助けてくれてるのだと考えたら
小さな不具合ってとっても、ありがたいものなんです。
ネガティブはことは悪いことばかりじゃない
自分を守る為に働いているシステムなんです。

