こんにちは蓮花です。


寒いけれど陽射しが美しい今日、少し遠出をしました(その様子はまた別の日に)


今年初の写真を撮る日、自分の時間です。



※この写真は今日とは別の場所です。

自分だけの時間、純粋に自分が楽しむ時間

皆さんはとられていますか?


私は花などの写真を撮るのが好きなので、じっくりと撮りたい時は一人で出掛けます。


母や犬や、他の親しい人などと一緒に行くと、どうしても相手が気になり、写真にしっかり向き合えないからです。


友人と一緒に行ったこともあるけど、その友人は写真に興味がなく、待ってくれるのですが気を使って集中出来なかった

そんなこともあり、写活と神社仏閣巡りは一人が良いのです。



と言っても、自分が好きなように過ごすのにまだどこか違和感があります。





どこかでもう一人の自分の声がする

「仕事もせずに好きにしてていいの?」

とか

「自分だけが楽しむのは悪いんじゃない?」

など


自分の時間を楽しむことに

罪悪感を持たせる声です。


この声はどこからやって来るのか?



それは、私が生まれてから今まで
生きてきた間に造られたもの


世間一般的な常識や
普通ならこうだろうの考え方や
周りや目上の人や親などからの教えが

いつの間にか謎のルールになっている


そのルールからはみ出すと

それ悪いことじゃない?となる訳です。


これは

〇〇すべき、のべき思考でもあります。


いい大人だから〇〇であるべき

母親だから、主婦だから

親だから、子供だから

ほんとに色んなことに

〇〇なべきだ!がつきますね



でも、べき思考は本当に正しいのか?


よーく考えてみると


別にええやん(そうでなくとも)と思います。


いい大人だって

好きなことを楽しんで自由に生きてもいい

誰にも迷惑かけてはいませんもの





だから

変な罪悪感を持つこともないし

好きに生きていいんです。


いつの間にか出来上がった

謎のルールは手放し

罪悪感が出てきたら、それ本当に悪いこと?と考えてみましょう

たぶん、答えは
あなたは悪くないよ、です。


こうした思いはきっと何度も浮かんでくるけど


その度に打ち消し、問いかけてみると

別にええやん、になって来ます。


小さいことも、どんどん繰り返すと

しだいに生きやすく

自由に生きられるようになっていく


私はこうして生き方を変えて行きました。


今、何か生きづらさを感じてる人や

自分の好きに生きられない人は

先に書いたように

問いかけてみてください

別にええやん、OK!と思えたら

それで大丈夫ですよ照れ


★ネガティブをポジティブへ転換する
 
★カルマを浄化する癒しとなる

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