こんにちは蓮花です。
今日は白い雲が広がる冬らしい一日で
雲の合間からのぞく陽の光がとても眩しくて、ずっとお天気の時より光の存在を感じました。
冬の太陽の日差しは柔らかくて、夏と比べると弱い、だからこそいっそう存在を感じます。
ずっと曇りのどんよりした時に、サーッと晴れて日が差す時は本当に美しくて
ポカポカした光は体を暖かく包んでくれます。
夜の闇が濃いほど、朝の光が眩しいように
光が少ない冬ほど、太陽が眩しく感じられる
この感覚は太古に生きている人みたいな
太陽を神として崇めるような
そんな感覚と同じかもしれません
そうして光を受けていると
自分は地球の中の生き物で太陽が無いと生きられない
今日もあまねく太陽は光を送ってくれてありがたいなあと思えて
実際に花や植物は日に当たると輝きますね♪
冬の枯れたような枝の先にも
よく見ると新芽や花の蕾があり膨らんでいます。
冬は静かで何も無いように見えて
みんなエネルギーを蓄えてしっかりと春を迎える準備をしてます。
人生において、花の咲く時期は人それぞれ
だれもが冬を過ごしてじっと力を蓄えて
花咲く春を迎えるから、冬は必要なんですね
この冬を特に美しく思うのは
きっと自分の感じ方が変わったから
冬の空気、透明な空、柔らかな光
冬ならではの感覚を楽しみます。
自分がこんなに冬が好きだと思えるのが不思議ですが
春でも夏でも秋でも
どんな季節も愛して生きられたら
とても幸せですね
この世界のどんな日も幸せを感じて生きる
そんな人になりたいと思います。
皆さんも冬の太陽光を受け取られて
エネルギーをいただいてみてくださいね



