こんにちは蓮花です。

 

また暑さがぶり返して、

昼間はクーラーに戻っています


なかなかいっぺんには涼しくならないですね

 

そして、この数日 母の物忘れがひどくて翻弄されてました。

 

 

 
 
少し前に話していたことを忘れるのは日常茶飯事
 
たとえば晩御飯は○○にしよう
 
それがいいと、本人もハッキリ言ってるのを忘れる(晩御飯なに?って聞いてくる)のには慣れましたが
 
 
昨日は私が買い物から帰って「お帰り」と話したのを忘れてました。

 
帰ってから数時間後に急に呼びかけられ「帰ってたん?」と、このパターンにはびっくりして
 
さっき話したよね?と聞き返しました、本人は分かってるのか?あまり覚えてないようでこれはやばいかも…と

記憶障害のような、少し前にあったことを忘れるようした。
 
 
 
数か月前にも物忘れの件ではもめて、一度認知症の検査に行こうとなったのですが
 
近くに良いお医者さんがなく、探している内に落ち着いて今になります。
 
 

認知症なのかは?ですが、加齢による物忘れ(記憶障害)は確かだと感じます。
 
 
認知症の検査に行くことは本人も抵抗があるようで説得するのが大変でした
 

私自身も気が重いですが、診てもらうのがこれからの為にも必要だと診察の場を探しています。
 
 
 
 
私の母は若い頃は快活で負けん気が強く目立つタイプでした
 
なんでも思ったことをパッと言ってしまう人で、そんな母を見て育った私は一歩前に出ることを嫌う子供になりました。
 
 
 
しっかり者の綺麗好きで家のことはキチンとしていたのが、だんだんと出来ないことが増えてずぼらになって
 
昔と今の違いがあり過ぎて、衰えていく姿を本人より私が受け入れられない気がしました。
 
 
 
私の中の小さい子供の目線は「お母さんはこんなんじゃない」と言います
 
けれどその思いはもう違う、母と私は変わっているからです。
 

私は小さな子供ではないし、母はりっぱなおばあちゃんになってることを受け入れていきます。
 
 
 
 
 
 
 
自然にある木が歳を取って枯れていくのに抵抗感を持つ人は無いでしょう
 
若葉が色を変えて枯葉になり、落葉して木も枯れていき、いつかは土に返ります。

 
 
人も木と同じ

歳を取るとどこかに衰えが出てくる、自然に枯れていくのです。
 
 
その姿は可哀そう、や、悲しいではなく
自然なあるがままの姿なのだから
 
 
憂うことなく、受け入れていこう
 
 
 
出来ないことが増えて来たら、
代わりに私がすればいい
 
 
出来ないことを責めずに、
秋から冬へ向かう樹々を思い浮かべます。
 
 
 
人生の冬の時期、
最後に近づいてきた母の姿を受け入れて
 

出来ないことは手助けして、
出来てることを喜び
 

今の時を楽しんで生きたいと思いました。
 
 

この先、出来ない(おかしな)言動は増えて来るでしょうが

ストレスにせずに、そうなんだーと受け入れて暮らしていきます。
 
 
ちょっとしんみりしちゃいましたが
 
 
私の知人で認知症のお母さんと暮らされてる人からの言葉を
 
「いろいろあるけど、私と母は幸せに暮らしているから、大丈夫」
 
少し前に会った時に最後にこう言って笑った彼女のようになろうと思います。
 
 
 
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