今日は8月の最終日ですね

 

地元の小学校は数日前から授業が始まってますが、

 

私は8月31日といえば宿題の追い込みの思い出がよみがえります。

 

 

 
私が小学生4年位の夏休み、工作のような宿題がありました。
 
日本地図の山の高さを積み上げて貼り付け立体的に作るもので、私は嫌でなく少し楽しみにとっておいたのが最終日になり
 
いざ作ってみると、手間がかかって一日では全然間に合わなかった
 
見かねた家族が全員で手伝ってなんとか完成したのですが、ふだん全く手伝ってくれない父親や兄など
 
文句ブリブリで手伝ってくれて、出来栄えはめちゃくちゃでしたが終わらせたのです。
 
 
 
サザエさんのカツオくんみたいな、夏休みの宿題(最終日)の思い出ですが
 
その時のことは今でも笑い話で、時々言われたりします。
 
 
 
すごく困って半泣きになりながら、怒ってる父親の顔を見つつ、家族で工作を囲んでの数時間
 
大変でしたが、忘れられない出来事で今になると大事な思い出です。
 
 
この思い出を振り返りると、必ずしも上手くいったことが楽しい思い出になるのではないんですね。
 
 
 
上手くいかなかったこと、困難だったこと、大変で苦労したことなど
 
しんどい思いをしたことの方が、後になって味わい深い思い出になる気がします。
 
 
 
夏休みの宿題の思い出も、もし自分で早く片付けていたら?なんの思い出にもならず
 
工作のことも忘れているでしょう(宿題は早くやった方がいいですが)
 
 
人生の中の思い出は、そんな風にちょっと苦かったり ホロリとした出来事が面白いのかも
 
なんでも順調で問題がないと、味わいもなく面白くもなく
 
いろんなことが起きる中で、考えたり迷ったりして悩むことを体験したくて今の世界にいる気がします。
 
 
 
悩みの中にいる時は、そのことに気づけずに悩んでぐるぐる思考になってますが
 
そこを出た時、何年か経って振り返った時に「あ、あの時はこうだったな」とまた違った見方ができる
 
 
 
自分自身が創り出した物語の中にいて、後になってそれに気づくような気がします。
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな子供の頃の夏の思い出から、今日思ったことは
 
今、何か上手くいかないことがあっても悲観しない、です。
 
 
 
あまり悩まず、目の前のことを今日を一日として過ごしていると
 
後になって、楽しい思い出になる時もあるからです。
 
 
 
どんな体験も、どんな一日も生きている味わいになる
 
 
この夏を精一杯楽しんで過ごすそれだけなんですね
 
 
 
明日からの9月を自分なりに精一杯 生きられるように
 
どんな思い出を残せるのかを楽しみましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに子供の頃の私は宿題は自分で終わらせてました
 
一度だけ手伝ってもらったのが、今日のお話です。
 
 
夏休みの初めの内、早くに宿題を終わらせてから遊ぶ友人がいましたが
 
私は大体ギリギリでした、追い込まれないとがんばれない…のは今も同じ、汗
 
 
それも、まぁいいですよね
 
夏はのんびりして、涼しくなったらヒーリングやセッションなど新たにがんばりたいと思います照れ
 
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