こんにちは蓮花です。


今朝は少し涼しいような気がする中、いつもの池のある公園を犬とお散歩しました。


水辺のベンチに座ると、木陰の下に風が吹いてとても涼しい


風がファ〜っと吹くと「あー気持ちいい♪」とつぶやいてしまう





湖面に映る波紋をボーッと見てると

いくらでも座ってられる心地良さ照れ


気温はそれなりに高いけど涼しく感じたのは、湿度が低かったのかも知れません


夏の暑い時期に、涼しいなぁと思う日は
ほんとに嬉しくて「天からのギフト」だと感じます。


つかの間の暑さからの解放
自然の風の涼しさ

心と体がほっと安らいでいきます。





幸せを感じながら、ふと思ったのは

もし毎日が今日のように爽やかだったら?
 
私は今のように、嬉しいなぁ〜とは思わない?


爽やかな快適さは当たり前になり、別になんとも思わないかも知れません


毎日暑くてしんどいからこそ、ひと時の涼しさが身に染みて嬉しいと感じます。



この感覚はいろんな時にも当てはまりますね


人は心地良さや気持ちの良い時にはすぐに慣れて、それがどれだけ嬉しいことか忘れてしまいますから


身の回りにある快適さや便利さは当たり前で、そうで無くなった時に『恵まれていた』と思うのです。





元々、私たちの魂はこの世界に生まれる時に

さまざまな事を体験したくて生まれました

快適さだけでなく、不便さや不快なことや

嫌だと思うことも含めて、それも体験したくてこの世界へ来ているので

不遇な体験があっても、それも想定内のはず



例えば、お化け屋敷に入る時のような感覚?

怖いけれど、入ってみたい

何があるのか知りたい、ような気持ちでこの世界に来ている気がします。



自分が望んでこの世界に来ている

そう知ると、そうか今私はこの世界(ワンダーランドのお化け屋敷を見に来たのか)と思えます。


それなら、怖がり過ぎずに何があるのか?楽しめばいいですよね


物事がすんなり上手く行かない時も、そんな過程を楽しむ為もありそうです。




暑くてたまらない時があるから、涼しいひと時が天国のように感じられるように


マイナスに思える時があって、プラスと思える時が来くると、めちゃくちゃ嬉しい


それがこの世界を生きている感覚なのかな、と思えます。




きっと魂が天に帰ると、こんな世界

さまざまな上がったり下がったの体験はないので(ずっと平安な状態)

今起こるさまざまな体験を楽しんで生きればいい

どれだけ楽しみ面白かった♪と思えたか
単純にそれだけなのかも(天に帰る時分かりますね)

思わぬ涼しさから発展した話になりましたが

今日という日を誰もが楽しみ過ごせますように虹

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