こんにちは蓮花です。
大阪は白い雲が広がる穏やかな日が続いてます。
昨日ですが、
京都の伏見稲荷大社へ参拝して来ました。
なんだかどうしても行きたい気持ちが湧いて止まらなくなり、久しぶりの参拝でその時の様子をご紹介します。
私は子供の頃から何度もお参りしていて、伏見稲荷大社を伏見のお稲荷さんと呼んでいます(親しみを込めて)。
前回はコロナ前で、三年振りくらい?
今はどんな感じ?と行ってみると
人が沢山います、写真に映らないように頑張ったので空いて見えるけど、修学旅行の学生さんが多かったです。

「わ〜♪お稲荷さん、お久しぶりです!」
駒狐さんは何時見ても凛々しくてカッコイイ
キリッとした強い表情をされてますね
伏見稲荷大社は全国の稲荷社の総本山
まずは本殿でお参りして、稲荷山へ向かいます
稲荷山の頂上での参拝が正式というか、醍醐味なんですが、お山登れるかな…体力が💦
体力を心配しながら千本鳥居へ、
ずーっと列なる鳥居はやっぱり綺麗ですね♪
稲荷山へのスタートで、この辺りはまだ人が多いです。
曇り空でしたが、時折日が差すとこのように
鳥居に光が交ざり、より一層綺麗ですね
まだ登りもキツくなく、歩いていても余裕があり当たりをキョロキョロしてました。
千本鳥居の所は鳥居が小さく、奥へ進むにつれ鳥居が段々大きくなって来ます。
少し進むと、とても大きな立派な鳥居が続いて、どんな人が奉納したのかな?と見ると(裏に書いてあります)
テレビ朝日と書いてました(関西のフジテレビ的な会社です)この写真ではないですが
さすが!大きな会社は違うな~すごいなぁ!と感心するのと
大会社から中小企業や個人まで、ものすごーい数の鳥居が奉納されていて、その信仰心の厚さにまた感動します。
そして先に進むにつれ、周りに人はほとんどいなくなりました。
帰りの人が時々すれ違う位になり、
自分の気持ちも落ち着いて来ます。
自分の心を見つめながら、
自分と対話し、神様ともお話します。
もくもくと足を勧め、心に湧くたわいない話を次々に神様へお話しました。
鳥居の間に見える新緑が美しくて、
心を休めてくれる
緑に朱色が映える今の季節はほんとに美しい
大きなもみじの木があり、秋はどんなだろ?
紅葉した姿を見たい気がしました。
とても静かで日常からは離れた世界
ずっと続く鳥居の中にいると
幽玄の世界に入ったような不思議な感覚
京都市内が見渡せる場所
ほとんど木の中なんですが、このように見える場所がちょっとだけあります。
ここまで来ると、もうかなりしんどいです。
食事が出来る休憩所(茶店)があり
すぐに入って休みたくなりました、汗
でも、休憩は参拝が終わってからね!
と自分に言い聞かせて、先に進みます。
可愛いニャンコがすぐそこにいて
猫にも癒され元気が出ました。
きっと、だいぶ登ったはず!と自分を励まして
さらに上を目指します。
長くなったので
続きはまた明日にしますね










