こんにちは蓮花です。
今日は柔らかな日和の穏やかな朝です、
我が家の犬はかなり元気になってきました。
食欲が無いのか中々食べられず、心配でしたが昨晩から少しづつ食べ出し、ほっとしてます。
病院の手当がよく効いており、
ありがたいなぁと思いました。
日本は医療体制が整って、病気になっても
診察やお薬など心配せずに受けることが出来る
当たり前で特に何も思わず過ごして来たけど
世界の中には今も治療を受けられずにいる人が多くいます。
日本の私の家の周辺ではお医者さんはアチコチにあって、専門もさまざまでどこに行こうか迷うほどです、治療や薬が無いなど考えられないけれど、あらためてありがたいなぁと感じます。
それから、家族（犬も含めて）がいつも元気にいてくれることが、ほんとにありがたいことですね
そうして、よく見れば普通の毎日の中にありがたいことが見えてきます。
毎日、食事を事欠かずに食べれること
住む家があり、安心して過ごせること
なんでも自分で出来て健康に過ごせること
全部、ありがたいです。
だけど、人間はすぐに忘れてしまう
ありがたいが、普通なことになり
普通なことが、不足と感じて
何かが足りない、
もっと特別なものが欲しいと渇望する
ほんとはたくさんのものを持っているのに
もう満たされているのに気がつかないのです。
足元に花が咲いていても
気づかないで通り過ぎる人がいる
また、
ふと立ち止まり花に気がつく人もいるように
幸福や安心なども、気づかないだけで
もうそこにあるのです
思わぬ事件が起きる時は
そこに気づきないというメッセージ
失って泣く前に気がつくようにと
教えられた気がします。
と言っても、
こんな荒療治は出来れば少なく
穏やかに過ごしたいです、笑
普通な毎日に心を開いて
ありがたいと思う気持ちを忘れず
過ごせれば大丈夫でしょう
私の感じた気づきが
皆さんの参考になればいいなと思います
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