【中学入試作文】は、書くまでが8割! | 中高一貫校 中学受験対応「中学入試作文 オンライン講座」  作文と読解をゼロからぐんと引き上げる方法!

中高一貫校 中学受験対応「中学入試作文 オンライン講座」  作文と読解をゼロからぐんと引き上げる方法!

◎中学入試を前にして、こんな幼稚な文章で大丈夫?
◎添削しても添削しても全然変わらない。どうしたらいいの?
中学入試作文! 1000人以上の添削指導で分かった「添削で伸びない生徒のための科学的合格作文の書き方」を公開しています。

ここ何年か、「○○が9割!」っていう書籍があふれていましたね。さすがに最近は少なくなったようですが、何事にも本質というものは、あります。

では、作文ではどうでしょう?

作文は、書くまでが8割!です。

さすがに9割とはいきませんが、いざ書き始める前に、ほぼ8割は終了していますし、そうでなければ、書き始めてはいけません。(添削で上達しないと感じる場合はこれに当てはまるかもしれません)

この8割の準備ができていない文章は、ほとんどの場合は添削しても無駄になります。

この8割とは?

考える作業になります。文章の設計図にあたるもの。
作文メモとも呼ばれますが「メモ」というより「設計図」と言った方がいい。これがあれば、書くのは本当に簡単な作業になります。逆にこれがないのに書き始めると、文章はぐちゃぐちゃになり、書く時間も長くなりがちです。

「考える作業=設計図」の中身は、次の2段階。

①考えを拡げていく
 与えられたテーマから自由に発想し様々な切り口で考える。
②考えを収束させていく
 主張を選び、必要な要素を決めて構成する


あとは、制限字数を考慮して肉付けするだけ。これで、設計図はほぼ出来上がり。ようやく書き始めます。これができないうちは、いくら書いても上達は難しいでしょう。

オンライン無料勉強会、開催予定

ご質問・ご意見もお気軽に!
メールを送る


こちらもよろしくお願いいたしますね!
にほんブログ村 教育ブログ 中高一貫教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 受験生の親へ
にほんブログ村



AD