すくらんぶるアートヴィレッジ -9ページ目

すくらんぶるアートヴィレッジ

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鐘楼一層目「土間」の天井部分には麻紐の★「ストリングボール」を配置しています。先日、新たに★白の麻紐で制作しましたが、これは孫のサッカーチームのイベントで使用するためのものです。
★ストリング・アート
木の板に釘を打ち、釘の間に糸を掛けて絵やデザインを描くウォールアートです。1970年代のアメリカで、幾何学模様や立体的図柄の制作が流行したことをきっかけに誕生し、現在では気軽に楽しめるアートとして親しまれています。結婚式のウェルカムボード、飲食店のメニューボードなどにも使われています。ストリングアートの魅力は、糸の繊細な模様とナチュラルな雰囲気です。幾何学的な模様をはじめ、人や動物、果物など、糸を掛ける方法によってさまざまなデザインを楽しめます。
★テニスストリング
テニスラケットのボールを打つための糸のことです。ストリングは、天然素材の「ナチュラルガット」と、合成繊維の「シンセティックストリング」に分けられます。ナチュラルガットは、牛の腸をねじったもので、耐久性やホールド感に優れていますが、湿気に弱いという欠点があります。シンセティックストリングは、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維で作られ、価格が安く、耐久性が高いという利点がありますが、打球感に個人差があります。
★ストリングボール
毛糸などの柔らかい素材で作られた網目状の球体で、中が空洞になっています。一般的には、膨らませた風船に水で薄めた接着剤を塗り、毛糸を巻いて乾燥させることで作られます。ストリングボールは、インテリアやクリスマスの飾りなど、さまざまな用途に利用されます。
★コットンボール
コットン(綿)で作られた球状のアイテムです。 主に装飾目的で使用され、ランプシェードやインテリアに利用されることが多いです。DIYで簡単に作ることができ、おしゃれで可愛いと人気があります。
★ワタは、ハイビスカスに似た花も美しいのですが、花がしぼんでから1か月ほどで果実が割れ、中からコットンボールが見える姿がユニークで人気があります。白いワタだけでなく、緑、青、茶色のものがあります。また、草丈60cmくらいにしか伸びないドワーフコットン(矮性種)や葉の赤い種類もあります。

新春恒例「チャリティ・バザー」用のガラス・ペンダントを作り始めました。本年1月の「氣になる玉手箱展」でのバザーにも出品させていただき完売しました。使用したガラスは「能登島ガラス工房」さんから取り寄せた「KAKERA」です。

★能登島ガラス工房
https://notojimaglass.com/
926-0211石川県七尾市能登島向田町122-53/0767-84-1180
2014年1月より★「道の駅のとじま」裏手に移転いたしました。
https://notojimaglass.com/info/4792/
令和6年3月20日(水)営業再開しました。
★2025(令和7)年7月11日能登島ガラス美術館が営業再開~震災を乗り越えて~
https://www.city.nanao.lg.jp/koho/shise/koho/machinokao/r7/07/070714.html
★【道の駅のとじま臨時休業延長】
https://notojima-michinoeki.com/
再開は令和7年9月を予定しておりますが、修繕工事の工期の関係で未定のため、詳細わかりましたら追ってお知らせいたします。皆様にはご不便をおかけして申し訳ございません。

ギャラリー&オフィス「いろはに」として新春恒例★「チャリティバザー」を継続・実施することを決定しました。期日は★2026年1月9日(金)~20日(火)の10日間です。案内チラシはまだ検討中ですが、★「バザー物品寄付のお願い」を多くの方々にお伝えしたくて、一足早く公開します!

今回の「浄厳院国際芸術祭」は、これまでいただいていた★「助成金」がなく、まさしく自力での開催となります。そこで参加作家の作品をご来場の方々に★購入協力いただき運営していきたいと考えています。ぜひご理解とご協力をお願いいたします。ということで・・・ワタシは「結界石の置物」を★限定10個制作しました。よろしく!

★おもろい石を発見しましたので・・・
https://shouyutechou.hatenablog.com/entry/2018/08/03/120000
京都の路地で注目集まる★「いけず石」とは?観光客との摩擦と文化の継承に揺れる“無言の気配り”
  京都の細い路地を歩いていると、民家の角や塀の際に無造作に置かれた石に目を奪われることがある。「いけず石」、または「車止め石」と呼ばれるものだ。かつての牛車や車のバンパーが塀に接触するの防ぐ目的で置かれてきたこの石は、京都ならではの生活の知恵でもある。「いけず」と聞くと、どこか意地悪な印象を受けるが、本来はそうではない。石の設置は、事故やトラブルを未然に防ぐための“無言の気配り”。その起源は平安時代の車止め杭にあるともいわれ、現在のような石製が普及したのは明治以降とされている(諸説あり)。この慎ましやかな「いけず石」だが、近年では思わぬ形で注目を集めている。インバウンドの急増により、京都の路地には連日、多くの外国人観光客が訪れるように。中には大きなスーツケースを引きながら歩く姿も多く、石にぶつかって荷物が傷ついたと苦情を寄せるケースも出てきた。SNSでも「邪魔」「見えにくい」「バンパーが削れた」といった声が上がる一方、地元住民からは「事故防止には必要不可欠」との反論もあり、双方の立場の違いが表面化している。こうした摩擦が生まれる中で、「いけず石」の役割を再評価する動きも広がっている。観光ガイドサイトでは「路地歩きでは足元と壁際に注意を」と注意喚起がなされ、SNSでは“京散策の見どころ”として位置やデザインを紹介する投稿も増えている。また、★文化としての「いけず石」にも光が当たっている。KBS京都の番組では、“いけず石愛好家”の杉村啓さんによる「いけず石観察手帖」が紹介され話題に。現在までに3冊が刊行され、累計で2000部以上を販売。京都人の繊細な気遣いの象徴として、多くの共感を呼んでいる。小さな石に込められた大きな意味。安全とマナー、文化と利便性。京都のいけず石は、今まさに、伝統と現代が★交錯する象徴として新たな注目を集めている。
★「いけず」の語源は「池之端の芋茎(ずいき)」であるという説?
芋茎とは里芋の葉茎で、初夏から夏にかけて収穫される野菜です。「いけず」は「いけのはたのずいき」が縮まったもので、江戸期に大阪の洒落言葉として使われていました。池之端の芋茎は池の★養分や水分を独占してしまい、他の植物には与えないということから、「いけず」が「意地悪」という意味を持つようになりました???・・・あまりにも話ができすぎ~単純に「いける」⇔「いけず」のような気がします。