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すくらんぶるアートヴィレッジ

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久しぶりに「松柏美術館」を訪れた。上村松園に「待月」という素敵な作品がある。月の出を待つ、女性の美しい後ろ姿、満月をさかいに月の出はだんだん遅れていき、十六夜(出るのをためらう月)立待月(夕方、立って待っているうちに出る月)居待月(立って待つには時間がかかるので、座って待つ月)寝待月(あまりに出が遅いので、寝ながら待つ月)更待月(夜更けを待って、のぼる月)といった感じで欠けていく・・・いい感じです。

嬉しい便りが届きました!まだまだ厳しい状況にある人々は多いとは思いますが・・・夏休み前に「完全復活」できたことは、能登の子どもたちの元気につながるはずです。引き続き支援に取り組んでいきたいと思います。

玉手箱プロジェクトは「ギャラリー&オフィスいろはに」のサポーターズとして運営企画にかかわっていますが・・・斜め向かいの元「萬字堂本店」店頭に引き続き森さんの作品展示をしていただいています。ギャラリーは「常設展示」期間ですが~オフィス前ならびにお手洗いにも小作品が展示されていますので、ぜひお楽しみください。水・木休廊の後★7/11(金)~22(火)「夏の彫刻展」が開催されます。

月の表面は★クレーターに覆われており、そのほとんどは★衝突によって形成されたものである。「クレーター」という言葉は、ラテン語で★「カップ」を表す言葉から作られた。ガリレオは1609年の暮れに初めての望遠鏡を作り、1609年11月30日に初めてそれを月に向けた。そして、当時の一般的な考え方とは異なり、月は完全な球ではなく山やカップのような窪みがあることを見つけた。彼は『星界の報告』のなかで後者を「小さな斑点」と呼んでいる。クレーターの起源については、次の世紀の間、揺れ続けた。対立する理論は、(a)火山の爆発が月面に穴を開けた、(b)彗星の衝突、(c)2つの大戦の間にドイツで発達した理論で、氷河の活動がクレーターを作ったというものである。アポロ計画によって集められた証拠や同時代の無人宇宙船による観測から、ほとんどの月のクレーターは彗星か、あるいは大きいものは小惑星の衝突によるものであると結論付けられた。なお、月以外の天体のクレーターのほとんども同様とされている。月には液体の水も大気もプレートテクトニクスも存在しないため、浸食作用がほとんどなく、★クレーターは20億年以上も残っている。大きいクレーターの年齢は、中に含まれる小さいクレーターの数で決定される。古いクレーターには通常、より多くの小さいクレーターが含まれている。最小のクレーターは、地球に持ち帰られた岩石から見つかった★顕微鏡サイズのクレーターである。

​​​​​​「ギャラリー&オフィスいろはに」は現在「常設展」です。7月11日(金)~22日(火)「夏・彫刻展」が開催されます、お楽しみに。さて、私の当番は★「日・火・調整日」ですが、時間があれば事務所の片付け~「アート・スリッポン」の制作もしています。興味のある方はどうぞお越しください。