海洋堂(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・エントランスだけでも満腹ですが、ようやく入口前に到着。しかし、まだまだ入場するにはもったいない。

《海洋堂ホビーランド「ホビーロビー門真」》

571-0048門真市新橋町3-1-101イズミヤ門真店3F/06-4397-7100

https://kaiyodohobbyland.jp/

50年ほどまえ、私はちっちゃなプラモ屋で小商いをしていました。「今でこそ、ちっぽけなプラモ屋だけど、いつかでっかいホビーランドをつくったるからなぁ、覚えといてや?」と★大ボラ吹いて煙に巻いていました。それは大ボラであるのか?夢であるのか?私にも分からないまま50年余りが経っていました。それでも長い間脳細胞の中にしまい込んでいたままのホビーランドが、突如として、姿を現してきたのです。

れは四万十のホビー館や、かっぱ館、そして滋賀の長浜の龍遊館をつくった後にはっきりとその全貌を見せてきました。「そうや50年前、子どもたちに大ボラを吹いていた私は、今こそホビーランドをつくるチャンス到来だ!」と感じました。50年余り、プラモケイの他にホビーに関係するモノを蒐めてきた私たち親子は、今こそ子どもたちを驚かせ、驚きによって好奇心、創造力に奉仕できる時だと思いました。しかし、いつの間にか私も93歳になっていました。むかし子ども相手に大ボラを吹いていた私が、夢の実現であるのか?定かではありませんが、多くの皆さんのご協力を頂いて、この度ホビーランドを創りました。★大きなホラを一生賭けて実現した93歳を、どうぞ笑ってやって下さい。海洋堂館長 宮脇修

 

・・・館長93歳、本当にスゴイです。

・・・箱、函、ハコ、今「玉手箱プロジェクト」に取り組んでいますが、まさしくこれこそが「玉手箱」の原点だと再認識させられました。

・・・大きいこと、そして小さいこと、そのどちらもが私たちをワクワクさせます。

・・・ここは、大阪の子どもたちが★必ず訪れなければならない「ミュージアム(ランド)」だと思います。