鶴見緑地(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・用事で守口市に行きました。

 

《大枝公園》

570-0052守口市松下町1-80/06-6991-8200

https://www.oeda-park.jp/

昭和27年3月31日に開設された大枝公園は、★2019年春に大幅リニューアルされました。大阪府建設技術協会賞は、良質な社会資本整備の推進と建設技術の発展を促進するために設けられた賞です。今回、大枝公園再整備事業は防災機能の強化やスポーツ・健康づくりでの工夫など、卓越した着想を評価され受賞しました。

スポーツや健康づくり、遊びや散歩や休息、多彩な文化的活動、花・緑活動など幅広い年齢の方々のライフスタイルに合わせた多様な「楽しみ」や「にぎわい」、「交流」を後押しする空間づくり、利用活用を通して元気が生まれる公園を目指しています。

公園外周には防火樹林帯が設けられ、災害時に園内は避難場所やヘリポートとしても活用できます。防災拠点として、災害時に展開する自衛隊の装備車両が乗り入れられるよう道幅の広い園路が敷かれ、後方支援の活動拠点としての役割も備えています。

https://www.city.moriguchi.osaka.jp/kakukanoannai/toshiseibibu/doroka/ooedakouennikannsurukoto/1519718220995.html

・・・以前の大枝公園は記憶にありませんが、その南側にある「巨大壁画」はそのままで感激です。

 

★巨大壁画「私たちの恐竜ランド」

守口市松下町にある「パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社」の裏手に、

★1995年に寺方小学校の生徒さんによって描かれたものです。その寺方小学校は、現在は閉校・合併(2018年度より新設寺方南小へ統合)されているので、大切な思い出の作品です。

《パナソニック(株)「乾電池工場」》

570-8511守口市松下町1-1

https://news.panasonic.com/jp/press/data/2015/11/jn151119-2/jn151119-2.html

パナソニック乾電池工場の見学者が50年間で累計100万人を突破/2015.11.19

パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社が大阪府守口市で実施している「乾電池工場見学」の見学者数が、2015年11月19日に累計100万人を突破しました。これは地域貢献活動の一環として、1965年から乾電池工場にて行ってきた取り組みで、スタートから50周年の節目での記録達成となります。100万人目となったのは、守口市立 藤田とうだ小学校3年生の児童および先生方の63名。当日は乾電池工場見学、手づくり乾電池教室と合わせて記念セレモニーを開催し、くす玉割りや児童への記念品贈呈などを行いました。1962年頃に松下電器(当時)は全社的に工場見学の受け入れを推奨し、中でも「乾電池工場見学」は積極的な取り組みを展開してまいりました。理科・社会科の学習の一環としてだけでなく、修学旅行の訪問先として活用された時期もあり、ピーク時は年間4万人以上が来場しました。1994年からは、オリジナルのキットでマンガン乾電池の手づくり体験ができる「手づくり乾電池教室」を工場見学と合わせて開催しています。当社では、守口地区での「乾電池工場見学」、「手づくり乾電池教室」に加え、当社社員を講師として小学校に派遣する「出張電池教室」、海外や遠隔地とテレビ会議で実施する「遠隔電池教室」も開催しています。

《参考》パナソニックは2023年までに乾電池の国内生産を★守口工場(大阪府守口市)から、太陽電池を生産する二色の浜工場(大阪府貝塚市)に移管する。生産量は現状から変わらない。建屋が老朽化しており、二色の浜工場の空いたスペースに生産設備を移す。同社は21年度中に太陽電池の生産から撤退する方針です。

 

《参考》平成30年度おおさか環境にやさしい建築賞受賞建築物/守口市立寺方南小学校

https://www.pref.osaka.lg.jp/kenshi_shinsa/casbee_index_html/osb_2018h.html

コンパクトな中に小学校として必要な機能を凝縮し、守口市の次世代を育成する伸びやかな教育方針を分かりやすく示した公的施設の好例である。中心に位置する全層を貫く吹抜けは光と風を下階に届けると同時に、各フロアでの学習の様子を伝える装置となっている。使用者が自然に子供達の作品を吹抜けに向けて張り出していることが、そのメッセージ発信性を如実に示している。吹抜けに突き出した各フロアのコーナーの利用活性については今後の期待を込めた課題となっているが、階段や図書室、和室など、随所に設置された建築的仕掛けが上下、水平、内外方向の接続を拡張しており、環境配慮のすぐれた模範となっている。

https://www.city.moriguchi.osaka.jp/kakukanoannai/moriguchishikyoikusenta/gakko/shogakko/terakataminamisyo/index.html

・・・さらに、その南側にあるのが、

 

《花博記念公園鶴見緑地》

538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2−163/06-6915-3246

https://www.tsurumi-ryokuchi.jp/

 

・・・公園「北口」から「山のエリア」へ。その手前にあるのが、

 

《世木公園》

570-0043守口市南寺方東通4丁目27番/06-6994-7555

「世木公園」にある釣り池が24年の歴史に幕。2021年6月30日をもって釣り池の利用が廃止されました。廃止の6月30日まで6月後半は市民の方へ無料開放されていました。2015年には老朽化によるデッキの改修工事をしたばかりでした。守口市は、市内にある鶴見緑地公園が2025年の大阪・関西万博のサテライト会場に検討されていることを受け、隣接する世木公園を再整備する。Park―PFIも含めた事業手法を検討、再整備に向けて釣り池などを解体、テーマを決めてアスレチック施設などを設ける。

 

・・・ここにも冨永さんの作品が設置されています。

《西三荘ゆとり道》

https://ameblo.jp/manabunc/entry-12273389131.html

大阪市鶴見区の鶴見緑地公園付近から大阪府守口市の京阪電車西三荘駅までの全長は約2km。 鶴見緑地公園付近は、緑と空間のゾーンとなっており、様々な種類の草木が植樹されている。文化・教養のゾーンやフィットネスゾーン、水のゾーン、花のゾーンへと続く。

 

・・・春の陽ざしに誘われて、大勢の賑わいでした。

 

《鶴見緑地乗馬苑》

https://www.tsurumiryokuchi-joba.com/

花博記念公園鶴見緑地内の誰もが乗馬に親しむことのできる施設です。初心者から上級者まで、お客様のニーズに合わせた多様なレッスンをご用意しております。ふれあいイベントや可愛いポニーに乗れる曳馬体験、完全予約制の乗馬体験もありますので、ぜひ一度足をお運び下さい。

 

・・・馬はいいよなあ~ついつい眺めてしまいます。さて、山のエリア「鶴見新山」をめざします。

★山のエリア(風車の丘、バラ園)散策・広場

https://www.tsurumi-ryokuchi.jp/facility.html

季節の花に彩られた風車の丘や、バラ園、本格茶室のある日本庭園、国際庭園、自然体験観察園などがあるエリアです。1990年の国際花と緑の博覧会時は、国・州・地域などの59の庭園や、都道府県の庭園、いくつかの企業パビリオンなどが出展されていました。国際庭園のあるエリアは、他にはない独特の景観が撮影スポットとして人気を呼んでいます。

鶴見新山は人工的に造られた山で当初は標高45m、大阪市内では★最高峰の山だったがその後沈下で39mと公表されています。1990年(平成2年)、大阪国際花と緑の博覧会(大阪花博)でのメイン会場で鶴見緑地の中に位置します。