西神ニュータウン(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《プレンティ》

651-2273神戸市西区糀台5丁目2番3号/078-992-0001

https://plenty.jp/

新しい街づくりをめざす西神ニュータウン。その中心に位置するプレンティは、衣・食・住・遊・知の生活すべてにわたって、快適とゆとりのある暮らしをご提案する複合商業施設です。単なるショッピングセンターとして機能するだけでない、人と人の語らいとふれあいを大切にして、さまざまな生活情報を発信していく情報発信基地でもあります。また、お客様とお店とがいつも自然に、そして笑顔でコミュニケーションでき、一緒になって愉快なイベントや催しを楽しむことができる場を開放。プレンティは、個性が際立つ105の専門店。これからもお客様のニーズにすばやく対応し、新しい生活スタイルをご提案していきます。

《参考》“plenty of”

「十分な」や「必要な分より多い」「たっぷり」「豊富な」というニュアンスで使われる。

専門店一番館、専門店二番館、イオンフードスタイル西神中央(かつてのダイエー西神中央店)で形成されている。かつては隣接して百貨店のそごう西神店も存在したが、2020年8月末日をもって閉店した。また、ダイエーとそごうは、2核1モールを形成していた。ダイエー西神中央店がイオンフードスタイル西神中央店に名称変更される。

★共同企画「パネルアート・プロジェクト」

https://www.vivanewtown.com/archives/4073

神戸芸術工科大学(西区学園西町)と市営地下鉄沿線西部に5つのショッピングセンターを運営する株式会社OMこうべ(中央区港島中町)による共同企画「パネルアート・プロジェクト」が始動した。このプロジェクトはショッピングセンターにおいて、店舗入替え時に設置する仮囲いの印象が殺風景でショッピングの楽しさを半減させる印象を与えていたため、魅力ある空間創出と地域の産学連携の新たな取組みとして共同企画を実施。ショッピングセンター内の空き店舗を囲うパネルをキャンパスとして神戸芸術工科大学芸術工学部アート・クラフト学科で学ぶ2、3年生(当時)の学生たちが昨年12月から制作を開始。設置するショッピングセンターは「プレンティ(西神中央駅)」、「セリオ(西神南駅)」、「キャンパススクェア(学園都市駅)」、「須磨パティオ(名谷駅)」、「リファーレ横尾(妙法寺駅)」の5つ。神戸のまちなみや自然、神戸の暮らしや時間などをテーマにそれぞれ新しいデザインのパネルアートを展開し、来館者の買い物の時間を楽しく演出する。第1弾は3月上旬に「セリオ」(西区井吹台東町)1階インフォメーション向いの空き区画に展示された。作品タイトルは「神戸の魅力をバッグにつめて」。観光やショッピングという神戸のイメージをバッグで表現。14人の学生が手掛けた個性あふれる14のバッグにはポートタワーや異人館、神戸の夜景など馴染みの景色が描かれている。母親と買い物で訪れた女子児童は「いろんな絵があって見ているだけで楽しい。パンダの絵が可愛かった」と気に入った様子。多くの買い物客が足を止めて見入っていた。第2弾は3月下旬に「プレンティ」(西区糀台)一番館1階パークアベニュー沿いの外観壁面に展示。作品タイトルは「神戸の街と花」。1人で作成した山田菜月さん(3年生)は「神戸市を構成する9区それぞれの重要文化財と各区の花を、海と山をイメージしたリボンで繋ぎました」と話す。西区は太山寺本堂(伊川谷町)とナデシコ、須磨区は福祥寺本堂(須磨寺町)とコスモスを描いている。同大学芸術工学部アート・クラフト学科の戸矢崎満雄教授は「神戸唯一の芸術系の大学として地域と繋がり、学生の視点からさまざまな神戸を描いています。コロナ禍で大変な時だからこそ絵の力やメッセージが伝われば」と語った。年内に全6作品を制作し、順次展示予定。

●株式会社OMこうべ×神戸芸術工科大学『パネルアート・プロジェクト』

https://plenty.jp/event/20210402/66430/

OMこうべでは、魅力ある空間の創出と地域の産学連携の新たな取組みとして、この度、神戸芸術工科大学への研究委託により、当社の運営する5つのショッピングセンター(SC)において、店舗入替え時に設置する空き区画を囲うパネルをキャンバスとして、学生達が作品を制作する「パネルアート・プロジェクト」を開始します。店舗の入替え時に設置する“仮囲い”は、「殺風景」「圧迫感」など、ショッピングの“楽しさ”を半減させる印象を与えていました。そこで、神戸芸術工科大学で学ぶ学生達が、神戸のまちなみや自然、神戸の暮らしや時間などをテーマにオリジナルのデザインを制作し、神戸のまちの楽しさや魅力などをパネルキャンバスに表現してもらうことで、お買い物の時間を楽しく演出します。

1.制作

神戸芸術工科大学 芸術工学部 アート・クラフト学科

(指導教官:戸矢崎満雄教授、中山玲佳助教)

2.内容

(1)作品タイトル「 神戸の街と花 」作者★山田菜月

<作者の作品へ込めたメッセージ>

神戸市を構成する9区にある、重要文化財や各区の区の花を海と山をイメージしたリボンで繋ぐ、ということを意識して考えました。

(2)展示場所

ショッピングセンター「プレンティ」 一番館1階 パークアベニュー沿い(グリーンパークス隣)

※作品の展示は終了しております。

●株式会社OMこうべ×神戸芸術工科大学『パネルアート・プロジェクト』第2弾

https://plenty.jp/event/20210812/93850/

2.内容

(1)作者★砂本展孝

(2)作者の作品へ込めたテーマとメッセージ

「暖気」他/西神中央公園12月、この日は暖かかった。

(3)展示場所

ショッピングセンター「プレンティ」 二番館1階 こすけ向かい

●からくり時計

プレンティの1階広場には、定時になると人形が演出をする『からくり時計』がある。現在設置されている「なでしこ時計」は2代目のからくり時計にあたり、かつてはプレンティのマスコットキャラクターだった『プレンくん』を元にした「プレンくんのゆめ」が設置されていた。

プレンティリニューアルに伴う「プレンくんのゆめ」撤去後の跡地に設置。宝くじの普及宣伝事業による寄贈。定時になるとプロジェクター機能付きの花弁が上昇、鼓笛隊の少女の人形が中央のパネルから登場。さらに周囲のパネルからも人形が登場し、季節に合わせた曲を演奏、さらにプロジェクター付きの花弁も季節ごとに異なる四季折々のグラデーション演出も行う。演奏曲は、春は「春が来た」、夏は「我は海の子」、秋は「もみじ」、冬(クリスマスイブ)は「クリスマス・イブ」、クリスマスは「サンタが街にやって来る」、お正月は「一月一日」を演奏。また、正時以外のプロジェクター演出も存在し、周囲のスポットを踏むと、プロジェクターに約10秒ほど数種類の演出も行われる。しかし、現在はこの演出は行っていない模様。

★西神中央の駅前広場が生まれ変わります

https://www.city.kobe.lg.jp/a36648/shise/kekaku/kensetsukyoku/ekimae_miryoku/832091815803.html

https://www.city.kobe.lg.jp/a26136/plentyhiroba0720.html

https://www.city.kobe.lg.jp/k25836/kuyakusho/nishiku/oshirase/seishin.html

★西区の歴史/近現代

https://www.city.kobe.lg.jp/k25836/kuyakusho/nishiku/shokai/introduction/history/05_kingendai.html

1970第二神明道路が開通される

1972西神ニュータウンの造成工事が始まる

1982西神ニュータウンの入居が始まる、垂水区から西神地区を分区し西区が誕生

1983市営地下鉄の名谷・西神ニュータウン間の建設工事が始まる

1984★農業公園(ワイン城)開園。神戸ワイン発売開始

 

・・・そうなんです、名前は聞いたことあるのに、今まで一度も行ったことがない、「ワイン城」へ。