宇治市植物公園(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

・・・ステイホーム三昧しておりましたが、久しぶりに外出らしい外出です。孫のサッカー試合会場「京都サンガ」グランドまで送迎、横の池では「ハス」が満開です。待ち時間があったので近くにある「宇治市植物公園」を訪問しました。

 

《京都サンガF.C.東城陽グラウンド》

610-0102京都府城陽市久世上大谷89−1/0774-55-7603

https://www.sanga-fc.jp/

サンガタウン城陽は、京都サンガF.C.のクラブハウスとしての機能を持つほか、トップチームと育成組織のトレーニング拠点、育成組織の公式戦会場、スクール会場でもあります。練習や練習試合の見学はもちろん、サインや記念撮影といった選手とのふれあいやグッズの購入、フットサルも可能ですので、お気軽に足を運んでください!

 

《宇治市植物公園》

611-0031京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1/0774-39-9387

https://uji-citypark.jp/botanical/

日本一を誇る大規模立体花壇。幅62m高さ18mの壮大な雛壇に3675基のプランターを並べ、季節に合った植物で錦絵模様を織りなします。平成2年市制40周年記念事業として、総合公園としての事業採択を受け、都. 市緑化植物園の整備を目的とする都市計画を決定。市民が自然と緑の文化に触れ、学ぶ場として整備した宇治市植物公園は、平成8年10月の開園以降、平成28年度には開園20周年を迎えるとともに入園者が200万人を超えるなど長年にわたり多くの市民に利用されている施設である。

 

《CYCLE》/作:山崎良

環境をテーマに制作されたもので、CYCLE(循環)は地球環境に最も大切なことではないかと訴えています

【山崎良 Ryo Yamazaki】

1966京都生まれ

88~85長崎総合科学大学建築学科在学85年中退

1989石彫の勉強のためイタリア ピエトラサンタにて制作

89~90ヨーロッパ、アメリカ、南アメリカを中心とした世界旅行をする

1996京都彫刻家協会に加盟

1997地球温暖化防止会議(COP3)作品参加 京都国際会議場(京都)

1998宇治文化センター彫刻展 宇治植物公園 買上 (京都)

99~00イタリア ピエトラサンタにて制作

 

《NEWS》「幸せを呼ぶハチ」京都・宇治で見つかる、愛好家が撮影/2015.9.14京都新聞より

京都府のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されている★ルリモンハナバチが、宇治市植物公園(同市広野町)で見つかり、写真愛好家が撮影に成功した。市内では初めての確認で、同公園は「環境がいいという証拠でうれしい」と話している。京都市右京区の小川二三雄さん(72)が8月21日に「見たことのないハチがいる」と撮影した。ルリモンハナバチはミツバチ科のハチで体長13~14ミリ。体は黒色で、鮮やかな青緑色の斑紋があるのが特徴。「幸せを呼ぶハチ」と呼ばれている。生態はよく分かっておらず、ほかのハチが花粉や花蜜を集めて作る「花粉団子」に卵を産む「労働寄生」をしていると考えられている。府によると、府内では1970年代に京都市で確認されたが、一昨年まで発見されなかったという。昨年は京都市と京丹後市、今年は京都市に加え、舞鶴市と宇治市で初めて確認されたという。レッドデータブックでハチを担当した大阪市立自然史博物館の学芸員松本吏樹郎さんは「最近、注目されるようになり目撃例が増えているのではないか。生息環境が好転したのか今後も推移を見守りたい」と話している。小川さんは「見るだけで幸せになるような青だった」と振り返る。撮影した写真3枚は同公園入り口のライブラリーで展示されている。

 

《春(プリマベーラ)》La Primavera/作:サンドロ・ボッティチェッリ(Sandro Botticelli)

https://firenzeguide.net/primavera-botticelli/

500以上の植物が描かれている。その中の約190種類の花のうち、130種類は特定されています。ヒナギク、ワスレナグサ、ジャスミン、ユリ、スミレ、アネモネ、タンポポ、ナデシコ、シダなどなど

 

・・・とても暑い日ではありますが、勇気をふりしぼって園内を散策します。