宇治市植物公園(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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★日本一を誇る立体花壇

https://uji-citypark.jp/botanical/pages/29/

本園を代表する施設「花と水のタペストリー」。宇治市に因んだテーマやキャラクターの絵柄を、幅62m、高さ18mの壮大な雛壇(46段)に、約3,000基のプランターを並べて描きます。

【第97作目 お祝いに来たよ♪おうじちゃま】

●設置期間:令和3年5月22日から令和3年11月下旬まで(予定)

●使用花材:コリウス`ハイウェイオレンジ’、コリウス`ハイウェイイエロー’、コリウス`ハイウェイレッドベルベット’、ベゴニア`アンバサダーローズ’、ベゴニア`アンバサダーホワイト’、ベゴニア`アンバサダーピンク’ イヌツゲ、ボックスウッド、オカメザサ、キャラボク

今回の絵柄は『お祝いに来たよ♪おうじちゃま』で宇治市・宇治商工会議所公認 宇治ご当地キャラクター★チャチャ王国のおうじちゃまが、当園開園★25周年を迎えましたので、花束をもってお祝いに来てくれた絵柄になっています。また、今回の絵柄更新にかかわる費用は花と水のタペストリー絵柄更新サポーターとして、多くの方々にご寄付をお願いしているものです。心より感謝を申し上げるとともに、是非皆様にタペストリーを楽しんでいただきたいと思います!是非ご覧ください!

 

《チャチャ王国おうじちゃま》

https://matcha-prince.com/

チャチャ王国88代目王子。頭には茶筅をイメージした冠をのせ、マントには、大きく茶の文字が刺繍されている。いつも抹茶の味がする、おちゃぶり?もとい、「おしゃぶり」をくわえ、宇治茶の魅力を世に広める為、日々、外交に努めている。

 

《ホシミスジ》(Neptis pryeri)Wikiより

タテハチョウ科に属するチョウの一種。本種は最前列の白斑が不連続、かつ後翅裏の付け根に黒点が現れる(標準和名「ホシミスジ」の由来)。このため近縁種コミスジやミスジチョウとの区別はたやすい。おおかた翅を開いてとまる。コミスジと同じく、翅を開いたままはばたかずに滑空というイチモンジチョウ亜科で典型的な飛び方をする。本州~九州、台湾、朝鮮、中国などに分布するが、北海道にはいない。成虫は初夏から秋にかけて見られる。生態もコミスジに似る。越冬態は幼虫。水辺や花には集まるが、その他には来ない。夏の日中に水や薄めた尿を撒くと採集しやすい。

 

《カカオ》(学名:Theobroma cacao)Wikiより

アオイ科(クロンキスト体系や新エングラー体系ではアオギリ科)の常緑樹である。カカオノキ、ココアノキとも呼ばれる。学名の Theobroma はギリシャ語で「神 (theos) の食べ物 (broma) 」を意味する。チョコレートやココアの原料として栽培されている。

 

【岩木幹雄】

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/mikibon/

昭和23年京都に生まれ、現在京都彫刻家協会に所属。春は府立芸術会館の小品展、秋は府立植物園の野外展に出品しています。具象彫刻で現在、少女と花や小鳥をテーマにこつこつと進行中です。

 

・・・ハスが見ごろをむかえているようなので、池の方に行ってみます。