羽曳野うろうろ(3) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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《誉田白鳥埴輪製作遺跡公園》羽曳野市白鳥3丁目

https://www.city.habikino.lg.jp/soshiki/sekaiisan_bunkazai/bunkazai/bunkazai/iseki_shokai/iseki_koen/2454.html

誉田白鳥遺跡内の市役所南東側一帯には、埴輪窯(はにわがま)11基と工房と推定される建物跡が見つかっています。円筒埴輪のほかに朝顔形埴輪(あさがおがたはにわ)や家・人物・動物などの形象埴輪が出土し、古市古墳群の中に営まれた埴輪製作地としての重要性から昭和48年(1973)6月2日に国の指定史跡になりました。現在は公園として整備し、フラワーロードのオアシスとして緑を多く取り入れ、埴輪を焼く風景を模型で野外展示しています。いろいろな種類の埴輪を紹介した案内板も設置されています。

 

《羽曳野市文化財展示室》

https://www.city.habikino.lg.jp/soshiki/sekaiisan_bunkazai/bunkazai/bunkazai/siryoukan/6743.html

古市古墳群及びその周辺から出土した遺物を展示しています。展示品の中心は埴輪で栗塚古墳出土の家形埴輪、冠帽形埴輪、軽里4号墳から出土した石見型埴輪、その他白鳥陵古墳や安閑天皇陵古墳から出土した埴輪を見ることができます。また峯ヶ塚古墳から出土した装飾品なども展示しています。

 

・・・残念ながらスタッフは常駐しておらず、インターホンで呼び出して開けてもらわなければならない。むむむ

 

《ギャラリーはびきの》

https://www.city.habikino.lg.jp/soshiki/shiminjinken/shimin_kyodo/gallery/index.html

市役所東玄関横にありますギャラリーはびきのでは、多くの方々に芸術に親しんでいただくため、2ヵ月に一度展示替えを行い、現代工芸作家の作品などを展示しています。

清水藁水「こころの書 わらもじ」

平成23年4月9日から平成23年5月15日までは、清水藁水「こころの書 わらもじ」を開催しています。清水先生は、大阪在住30年。わらもじとの出会いは、平成5年頃に初めて「藁(わら)」を束ねた筆を作り、おもむろに墨で字を書いたところ、その書の味わいに自分でも驚くような書が書けたとのことです。それが原点となり、今後の創作につながっていかれました。最近では、創作活動の傍ら、カルチャーセンター、特別養護老人ホーム、小、中学校など幅広く、指導、普及活動もされています。わらもじに上手下手はなく、自由に書くということが大切とのこと。また、清水先生は、とりわけ藁という素材に対して、永(なが)く日本人の主食であるお米の一粒、一粒が、藁に宿(やど)されているという思いをお持ちです。この展示会から、自由な書の中の、一つ一つの詞(ことば)に宿された、大地の恵みや、温かさを感じ取っていただけましたら幸いです。

 

・・・清水藁水は引退されましたが、若い方たちが後継ぎとして活動を継続されています。

 

《参考》「アトリエSubaru」

595-0026泉大津市東雲町6−19/0725-21-1363

 https://kyoshitu.design/

『つながろう、アートで!』をかかげ、教室・ギャラリー・デザイン・プリント事業を行っています。季節に合わせたイベントも開催しており、気軽にアートに触れていただくことができます!普段モノづくりに馴染みのない方も大歓迎!新しい趣味づくりや仲間づくりをぜひSubaruで楽しみましょう!アートを通して人と人/人と地域がつながる場所。それがアトリエSubaruです。

 

【三俣恵津子】

関西や大阪二紀会で活躍されています。

《白鳥会館》

583-0856羽曳野市白鳥2丁目1-5/072-958-4171

 

《白鳥児童館》

583-0855羽曳野市翠鳥園2-9-101/072-957-4900

https://www.city.habikino.lg.jp/soshiki/shougaigakushu/shakaikyoiku/shisetsuannai/hakuchojidoukan/2468.html

 

《白鳥小学校》

583-0856羽曳野市白鳥3-8-17/072-958-3341

http://www.city.habikino.lg.jp/es/haku-s/index.html

★コンクリートブロック塀撤去改修工事

《参考》ブロック塀等撤去補助制度

https://www.city.habikino.lg.jp/soshiki/toshikaihatu/kenjyuka/taishin/8828.html

 

・・・せっかくの思い出の壁画がなくなってしまって残念ですが、やはり危険なブロック塀は撤去するしかありませんね。せめて、ブログにその雄姿をとどめておきたいと思います。