名古屋へ(4) | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

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《ウェルカムセンター》

https://www.noritake.co.jp/mori/look/welcome/

ノリタケの歴史や事業、ノリタケの森をご案内するビデオ映像(約7分)がご覧いただけます。また、ノリタケの歴史をパネルと映像で楽しむ「ヒストリーテーブル」や、今では広く産業界で活躍しているノリタケの技術や製品を紹介する「テクノロジーコーナー」などがあります。

 

《クラフトセンター・ノリタケミュージアム》

https://www.noritake.co.jp/mori/look/museum/

●1・2階 クラフトセンター 陶磁器の美を見て、知って

ボーンチャイナはどのようにしてつくられるか、ご存知ですか。クラフトセンターはボーンチャイナの製造工場です。生地の製造から絵付けまで、ノリタケの技と伝統を間近でご覧いただけます。

●3・4階 ノリタケミュージアム ノリタケの美と伝統に出会えます。

明治から昭和初期までに製造されたノリタケ製品「オールドノリタケ」や「画帖(がじょう *デザイン画)をはじめ、数々のテーブルウエアを展示しているミュージアムです。3階には企画展示コーナーもあります。ノリタケミュージアムはクラフトセンター入館料でご覧頂けます。

 

 

 

 

・・・ここはもう一度、じっくり時間をとって体験に訪れたいところです。

https://www.noritake.co.jp/mori/handmade/experience/

クラフトセンター2Fではお皿やマグカップなどに絵付けを体験していただけます。お子様から大人の方まで気軽にお楽しみいただけるよう陶磁器用の絵具を水で溶いて簡単に絵付けが体験できるようにしました。真っ白なボーンチャイナ製品に自由に絵を描いてオリジナル作品に仕上げてみませんか。さらに、

https://www.noritake.co.jp/mori/artistclub/

 

ノリタケの森には木々や草花が植えられ、季節によって様々な表情を見せます。のんびり散歩したり、ベンチでゆっくり休んだりと、ゆったりとした時間をすごすのにお勧めの広場があり、都会にいながら自然を感じることができます。

 

・・・まさしく、都会のオアシス。さてさて、次に進まなくてはなりません。「ノリタケの森」をぬけると「トヨタ」だった。

 

《トヨタ産業技術記念館》

451-0051 名古屋市西区則武新町4-1-35/052-551-6115

https://www.tcmit.org/

トヨタグループの共同事業として設立したトヨタ産業技術記念館は、豊田佐吉が明治44年に織機の研究開発のために創設した試験工場の場所と建物を利用して建設しました。建築史的に評価された赤レンガの建物を、グループ全体の歴史的遺産として保存しながら広く社会の皆様にご利用いただき、社会の健全な発展に役立つことを目的としております。トヨタ産業技術記念館は、「近代化産業遺産」に認定されています。我が国産業の近代化に大きく貢献した「近代化産業遺産」は、産業遺産の価値と理解を深め、地域活性化に役立つものとして、2007年に経済産業省が認定しました。

 

・・・ほんの目と鼻の先に「ノリタケ」と「トヨタ」があるなんて、「ナゴヤ」おそるべし。