中之島へ(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・目的地二番目は、

 

 

《リーガロイヤルギャラリー》

https://www.rihga.co.jp/osaka/culture/gallery/

芸術と文化の溢れる時間と空間。うるおいあるひとときを楽しさと夢を提供する皆様の表現と交流の場として、1999年10月オープンして以来誰もが気軽に立寄れるギャラリーとして様々な展示が花開いています。どうぞお気軽にリーガロイヤルギャラリーにお越しください。

★女流日本画家二人展/ 2020年6月30日(火)~7月5日(日)

日本画壇の第一線で長年活躍した日本画家・三谷青子と国内外で活躍する日本画家★片上香苗の女流日本画家二人展。

 

 

・・・片上香苗さんは、高校美術部の先輩なのです。

 

【片上香苗】

http://www.sakai-bikyoh.com/smafo_kaiin_page.php?myid=63&bumon=1

堺市の日本画家。国内外にて個展(東京、大阪、神戸、パリ)及び選抜展、グループ展多数。日本を拠点に海外でも数多く作品を出品。地元堺市の美術展で人物画を中心とした作品発表を定期的に重ねる一方で、独自の作品スタイルが芸術大国フランスに於いて高く評価され、フランス・パリでは、サロン・ドートンヌ展、パリ・アンデパンダン展、ル・サロン展と、パリを代表する3つの歴史的美術サロン展全てに作品が展覧された経歴を持つ。また、フランスの公的現代アートフェアのひとつとして知られる「ART UP!現代アートフェア」の礎を築いた北フランスのリールグランパレ国際展示場に於ける公式現代アートフェア「LILLE ARTFAIR」での「GOLD HANDS」シリーズを一堂に並べた片上香苗・作品展示ブースはフランスの多くのファンを魅了した。また、地元大阪でも、リーガロイヤルホテル画廊、あべのハルカス画廊で日本のファンに向けた個展が大きな成功をおさめている。

http://www.nffjapon.com/artistes_katakami.html

 

 

【三谷青子】

http://www.artbox-int.co.jp/voice/interview/Mitaniaoko.html

京都府生まれ。1948年日展初入選。1949年京都市美術専門学校卒業。1953年日展・白寿賞受賞。1987年女子美術大学教授就任/日展評議員。1988年日展・内閣総理大臣賞受賞。1993年女子美術大学教授退官/同退官記念展開催。現在日展評議員、女子美術大学客員教授。

https://www.ichimainoe.co.jp/index/mitani_aoko.html

 

・・・2017年、高齢のため引退を決意されたようです。

 

 

・・・三番目の目的地へ、京阪中之島線に乗って「なにわ橋」まで。

 

 

《おまけ》2018.12.14産経WESTより

京阪HD、中之島線延伸は2025年万博以後に

京阪ホールディングス(HD)の加藤好文社長は13日、産経新聞のインタビューに応じ、京都方面から大阪市中心部を結ぶ中之島線(天満橋-中之島)を大阪メトロ中央線九条駅に接続する★延伸案について、大阪で万博が開催される2025年までの実現は困難との見通しを示した。中央線は万博会場となる夢洲(ゆめしま)=大阪市此花区=への延伸が予定されているが、京阪・中之島線の接続は26年以降になる見通しだ。加藤氏は、中之島線の延伸は「需要がなければ決まらない」と述べ、具体的には大阪府・市が夢洲への誘致をめざしている、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の「規模や利用者数が分からなければ採算が見通せない」と指摘した。