・・・大自然の「ミドリ」に惹かれ、「蚊取線香」の色そして香りに魅せられ、そして今「渦巻」形が気になって、
《渦(うず)Whirlpool》Wikiより
流体やそれに類する物体が回転して発生する★螺旋状のパターンのこと。渦巻き(うずまき)などとも言う。液体でも気体でも発生することがある。水の起こす渦の中でも人々に馴染みが深いものとしては、★洗濯機の中の水の渦、風呂の水を抜く時の渦、海峡などで発生する渦潮(うずしお)などがある。気体の渦としては、竜巻、台風などがある。日常においても興味深いものであるが、科学・工学的な視点からも、渦の理解や、その利用、あるいは対策が★重要なものとなってくることがある。学問としては、流体力学、気象学、航空工学、船舶工学などが扱っている。
※macroscope(増田耕一)より
https://macroscope.hatenablog.com/entry/20150701/1435760076
渦(うず)ということばは、気象学では、大きく言えば二つの違った意味に使われる。英語で言えば、一方は vortex、他方は eddy である。どちらも、気象に限らず、流体の運動にかかわる多くの分野で使われることばである。日常語の「渦」に近いのは vortex のほうだろう。こちらはふつう、連続した流体の一部分で、流れが明確な環状をなしているような構造をさす。渦は、変形したり、流されて移動したりしてもよいのだが、流れが渦をひとまわりする時間に比べて桁違いに長いあいだ持続するだろう (そうでないと、渦として認識されないだろう)。たとえば、台風はこの意味の渦である。(単なる渦ではなく、積雲対流と結合して相互に強めあうような構造であるが。) たつまきもこの意味での渦である。なお、vortex はこれと関係はあるが少し違った意味に使われることがある。「渦度」ということばがある。(音読みで「かど」という人もいることはいるが、「うずど」のほうがふつうだ。) 英語では vorticity で、vortexと同じ系列のことばだ。実際、上の意味のvortexがもつ性質に対応する数量とも言えるのだが、空間について局所的に(速度の空間座標による微分によって)定義された量であり、空間的に広がりをもった環状の構造があることを指定するものではない。そして、文脈によっては、渦度をもつ運動をすべて渦(vortex)と呼ぶこともある。
《トルネード洗浄》
渦を巻くような水流が、少ない水で効率的に洗浄します。汚物が付着しやすい便器後方に勢いよく水が当たるので、汚れをしっかり洗い流します。
・・・まずは、「日本の夏」にふさわしい「団扇」づくりから始めました。
・・・新しい画材を使いたくて、墨運堂「布書液」を購入しました。
・・・スタンプ(捺染=プリント)法による染色、一番簡単な方法です。型は、ドアや窓の「隙間」をうめるクッション材(粘着テープ式)を使用しています。自由に曲げて模様が作れますし、程よい固さが捺染に向いています。
・・・めったに褒めてくれない連れ合いですが、バジャマぐらいに着ても良いと言ってくれました。やれやれ