日本の夏(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・まさか「ミドリ」(10)まで引っ張るとは思ってませんでしたが、気になることをきれいサッパリ水(ブログ)に流しましたのでスッキリです。付き合わされた方はたまったものではないと思いますが、おもしろい作品で償うしかありません。

 

《NEWS》2020.5.27カンテレより

大阪府内の海水浴場4カ所が「海開き中止」に/和歌山の海水浴場は”模索”

大阪府内の海水浴場は海開きを軒並み断念。 毎年約20万人が訪れる府内最大級の二色の浜海水浴場も、今年の開設の中止を決めました。 「感染のリスクと、対策への設備費や人件費など経済面も考慮して、中止を決断した」ということです。 大阪府内では、二色の浜を含め4カ所全ての海水浴場が海水浴を中止します。 こうした中、開設の決断に悩む町も…。

白浜観光協会・山中孝一事務局長「どこまで拡散防止ができるのか、感染防止に努められるのかが課題。こういった取り組みは初めてで、イメージがわかない」例年、シーズン中に約60万人が訪れる和歌山県白浜町の白良浜海水浴場。毎年5月3日に「海開き」が行われますが現在も閉鎖中です。観光協会は、海開きをするかどうか、周辺のホテルや飲食店などにアンケートを募っていて、その結果を踏まえて今後、白浜町が判断するということです。ただ、決定の時期は未定です。

白浜観光協会・山中孝一事務局長「大阪の海水浴場が中止の情報は把握しているが、須磨海水浴場も中止になって、白良浜が開設するとなれば、もちろん海水浴客が期待して、たくさんいらっしゃると考えられます。(例年)1日で最大2万人が来るところなので、お越しいただきたい反面、感染防止対策を徹底しなければどうなのかなというのが、本音です。

 

《参考》神奈川県

海水浴場等における新型コロナウイルス感染症の感染防止対策ガイドライン

file:///C:/Users/user/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/NBNQEK8S/kaisuiyokujo_kansenboushiguideline.pdf

県内の海水浴場は、例年多くの来場者があることから、今年も海水浴場を開設すれば、県内外から多くの人がグループ単位で来場し、感染症のリスクが高い「密集」・「密接」・「密閉」の状態となることが想定されます。したがって、今年の夏の海水浴場の開設は困難なものと考えられますが、仮に海水浴場を開設する場合、海水浴場の開設者や海の家の営業者のみなさまが行うべき新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を、専門家の意見も伺い、ガイドラインとして取りまとめました。海水浴場の開設者や海の家の営業者のみなさまには、このガイドラインの内容を十分理解し、また開設した後、その全ての事項を必ず遵守できるかを検討していただき、海水浴場を開設できるか、海水浴場の開設者に判断していただきたいと考えています。

《参考》和歌山市

磯の浦海水浴場につきましては、令和2年5月23日(土曜日)から以下のとおり営業が再開されます。ただし、引き続き、都道府県間の移動自粛をお願いしておりますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。なお、磯の浦海水浴場につきましては、営業再開に際して、新型コロナウイルス感染防止予防ガイドラインを作成されました。磯の浦海水浴場をご利用の際には、下記のガイドラインをご参照ください。

file:///C:/Users/user/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/FT8PQOBZ/guideline.pdf

 

 

・・・さて、新型コロナのために今年の「夏」は特別なものになりそうです。本来なら「オリンピック」で暑さ吹っ飛ばそうというところですが、どのように「日本の夏」を過ごせばいいのでしょう?ということで、このテーマで制作を進めていくことにしました。まずは、基本色「ミドリ」から攻めていきます。

 

 

・・・次に、ミドリに塗った木箱の内側に「茶箱」をイメージして「トタン」を張ることにしました。実際に「茶」を入れるわけではありませんが、「蚊取線香」(蚊遣り箱)として使えます。

 

 

・・・ふと、「セロテープ」台に「蚊取線香」をセットしてみようと思いつきました。

 

 

・・・実際に「蚊遣り」として使用できるように、「トタン」皿も制作してセットしました。ますまずイメージ通りです。次なる展開は?「渦巻」をなんとかしたい。やっぱり「うちわ(団扇)」でしょ。

 

 

《NEWS》2020.6.14福島民報社より

涼感じる和の風情、郡山「海老根」うちわ作り

梅雨で湿度の高い日が続く中、郡山市の★「アサヒ研創」で伝統の手すき和紙を用いた「海老根(えびね)うちわ」作りが進んでいる。市内の中田町海老根地区に江戸時代から受け継がれている「海老根伝統手漉(てすき)和紙」の魅力を広めようと自社の木材加工の技術を生かして商品化した。

http://www.jtco.or.jp/japanese-crafts/?act=detail&id=263&p=7&c=21

社長の大内正さん(69)と次男で取締役の和也さん(36)がエビネランなどの図柄をくりぬいた扇面に和紙を一枚ずつ貼り合わせている。和の風情を楽しめると評判で、全国の土産品が対象の「おみやげグランプリ2020」でクールジャパン賞を受けた。東京五輪に向けた応援グッズ「和紙が応援太鼓」も人気を集めている。

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/07203/4662920

同社のオンラインショップや市内の岩瀬書店で販売している。

《アサヒ研創》

963-8071福島県郡山市富久山町久保田字中台43/024-943-3195

http://www.asahi.e-arc.jp/index.html