南海平野線(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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 ・・・玉手箱プロジェクトで「チン電が運んできた玉手箱」を展開するにあたり、やはり私のルーツ「平野」についてふれておかなければと思います。

 

 

・・・南海平野線が廃止されてから、その廃線跡は「ブロムナード平野」として整備されています。

 

 

・・・平野駅横の「石橋たばこ店」は閉店、しばらくは自動販売機も設置していましたが、禁煙が広がる中それも撤去しました。平野を散策される方々に喜んでいただけるように、空スペースには「バラ鉢」を置きました。なお、名残りとして「看板」だけはそのままにしています。

 

 

・・・私の人生は、まさしくチン電「平野駅」とともにありました。現在は離れて暮らしていますが、平野の家はこれからも守り続けていきたいと思っています。もはや商店街とは呼べない状況にあり、当時の様子をとどめているのは「串カツ屋」と「花園」ぐらいです。

 

 

・・・南海平野線の思い出は、「全興寺」さんに保存されています。

 

 

《スーパー町内会活動》

http://super-chonaikai.net/

自分たちの住む街通して自分たちの住まいや環境をより良く、そして面白くさせる参加型大喜利からはじまりました。(そもそもはトークセッションから)。古い仕組みの町内会の良さと、街を考えたい、アーティストやクリエイターや様々な分野・業種の人々が集まりアイデアを出し合い活動していきます。町内会問題を解決する糸口や、そもそも町内会って入らないといけないの? 何のメリットがあるの? などという疑問にもさまざまな事例を集めて発信していきます。

★「地域活動協議会」

http://super-chonaikai.net/osaka-24ku/557/

大阪市24区には「地域活動協議会」というものが存在します。24区内の概ね小学校区エリアで様々な地域活動が行われ、大阪市内300以上の地域エリアが存在します。そのエリアごとに地域活動協議会<略称:地活協(ちかつきょう)や地活(ちかつ)>」という地域振興会(いわゆる町内会)や社会福祉協議会、PTA、企業、NPO団体、任意団体、個人がみんなで自分たちの地域のことを考える協議会を作ろうと大阪市の方針として作られました。ただし、地活協は全てがうまくいっているわけではなく、橋下市長時代にあまりにも急いで作りすぎたため、今もまだ混沌とした状態が続いてる地域もあります。しかし前向きに考えるなら、そうやって急いででも進めれたからこそ生まれた、新たな繋がりやコミュニティも存在するのも確かで、私たちは出来上がったものに対してどう編集して、うまく活用していくのか、という「スーパー町内会活動」の理念に乗っ取って、2016年7月10日に大阪市天王寺区民センター(チャレンジスペース)にて公開会議「いまさら聞けない!?地域活動協議会」を開催し、地域活動協議会について情報共有し、理解促進のための場を作りました。この公開会議で24区に存在する地域活動協議会の状況を調べましたので情報記載いたします。

 

《平野地域活動協議会》

https://blog.goo.ne.jp/jun1943

https://www.city.osaka.lg.jp/hirano/category/3473-7-1-0-0-0-0-0-0-0.html

 

《全興寺》

547-0044大阪市平野区平野本町 4-12-21/06-6791-2680

http://www.senkouji.net/