《参考》地域共生社会推進全国サミット
自治体が主催となって介護保険制度が始まった2000年から毎年開催されてきました「介護保険推進全国サミット」のテーマを、2018年から新たに「地域共生社会」へリニューアルして開催している大会です。制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が『我が事』として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて『丸ごと』つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会(平成29年2月7日厚生労働省「我がこと・丸ごと」地域共生社会実現本部決定)をめざすもので、人口減少を乗り越える★持続可能なまちをつくるために今、その実現が求められています。
この大会では、全国から集まった地域福祉やまちづくりを推進する行政関係者などが、有識者による講演会などを通じて、地域共生社会についての理解を深め、その現実に向けた取組みなどを考えていきます。
《転ばぬ先の玉手箱~こんな工夫、あんな知恵》著:石塚理子、楠本知子、田中麻衣子、戸田真澄、中出三重(エム・シー・プレス)、二木暁子、堀江恵子、大石直孝(万来舎)/カバー・扉イラスト:熊切映彰他/出版:エイブル2013
http://www.able-book.co.jp/home/
◇自然災害から身を守る
あの手この手の生き残り術、あの手この手の台所防災術
1 転ばぬ先の[危機回避]の知恵
2 転ばぬ先の[農作業と園芸]の知恵
3 転ばぬ先の[心と体の健康]の知恵
4 転ばぬ先の[食と調理]の知恵
5 転ばぬ先の[家事と雑事]の知恵
6 転ばぬ先の[レジャーとペット]の知恵
7 転ばぬ先の[介護]の知恵
[付]人生をよりよく締めくくる 終活のはじめ方と知識
・・・これからの社会にとっての「玉手箱」って?日々の生活を通して、楽しく有意義に考えていきましょう。「アート」や伝統文化も、転ばぬ先の「玉手箱」だと思います。