・・・材料として思いついたのがまず、「熨斗」「包装紙」「風呂敷」です。そして、「伝承折紙」こそが、最高の「おもてなし」になると気づきました。それは、単に外国からの方々にというだけでなく、日本の子どもたちにも「伝え残す」必要があると強く思います。
・・・かなり複雑なので、画像と「説明プリント」の両方を見比べながらチャレンジしてみてください。著作権フリーです、どんどん拡散してください。まさしく「伝承」です。
・・・まずは「正方形」の紙を作ります。
・・・「折紙」で重要なことは、折る前にしっかり★「折り目」をつけるということです。
・・・「折り蟹」の基本的な折り方は「鶴」です。羽根が合わさっている四羽の鶴を折っていきます。鶴の「首と尻尾(2×4羽)」が、蟹の「あし(8本)」になるわけです。鶴の「羽根」が、蟹の「ふんどし?」と「はさみ」になります。
・・・四羽の鶴を1枚の紙で折っていますので、かなり厚くなります。紙が破れないためには、一般的な「折紙」を使用するより「包装紙」の方が丈夫です。そして、まずは大きな紙で練習してみてください。つづく