大阪アカデミア | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・せっかく「咲洲」に来ましたので、

 

 

《大阪アカデミア》

559-0034大阪市住之江区南港北1ー3ー5/06-6612-7733

https://www.osakaacademia.com/

平成20年2月グランドオープン、平成21年2月宿泊棟増築オープン。多彩な目的、人数に対応するバリエーション豊富な部屋と最新の設備、宿泊施設までをも備えた総合研修センター・大阪アカデミア。 先進の機能を整えながら、パブリックスペースやインテリアにも意匠を凝らし、くつろぎと開放感に満ちた上質の空間を実現。

 

 

★大阪府20世紀美術コレクション「大阪アカデミア」1階エントランス

http://www.enokojima-art.jp/collection/facilities.html

●高橋廣道『箱舟』/大阪トリエンナーレ2001(彫刻)

http://www.kdd1.com/sigaraki/054/takahasi_hiromiti.html

 

 

●スラジ(インドネシア)『意味ある人生を与える』145×200/アクリル絵具、キャンバス

●木村嘉子『作品11-79』(版画)•『作品22-79』(版画)•『作品80』(版画)•『作品80-B』(版画)•『作品81-3』(版画)•『作品7-82』(版画)•『作品10-79』(版画)

http://libmuse.kcua.ac.jp/muse/bio/kimurayoshiko.html

●チャン・ミンジェ(中国)『舞台』(油彩画)

 

 

●小本章(1935~2017)『SEEING89-16』(写真)

https://art.tokushima-ec.ed.jp//srch/srch_art_detail.php?pno=1&no=10041

東京都に生まれる。1958年岐阜大学美術工芸科を卒業し、62年東京教育大学芸術学科構成デザイン研修生を修了する。1971年から講談社フェーマス・スクールズにインストラクターとして勤務し、81年アメリカ政府給費研修員として研修旅行に参加する。内外の展覧会に出品し、1965年、66年シェル美術賞展佳作賞、80年日本グラフィック展フォトグラフィ部門特選、83年現代日本美術展神奈川県立近代美術館賞などを受賞。1981年「日本の現代美術」展(プラハ)、83年「現代美術における写真」展(東京国立近代美術館、京都国立近代美術館)などに作品が展示される。1981年ヴラツラフ市立写真美術館(ポーランド)で個展を開催する。写真を使って自然の風景とオブジェや現場でのスケッチなどを組みあわせた作品を制作、自然と描かれた色彩が同質化した作品は美術の新しい表現方法の1つとして注目される。

http://www.gi-co-ma.or.jp/exhibition_160412/index_20080807.html

 

●直原玉青『火焔山麓千仏洞』(墨彩、紙) ・『峨眉山下清音閣』(水墨画、紙)

 

 

《参考》「直原玉青記念美術館」

http://www1.sumoto.gr.jp/siryokan/index.html

幼年期を洲本で育った南画の大家直原玉青画伯から画伯の作品とそのコレクションの寄贈を受けてつくられました。禅宗黄檗宗の僧でもあり、また俳人でもあった画伯のコレクションには、南画のほか、禅の高僧や俳人子規、虚子、井泉水の書跡など貴重な資料が集められていて多彩です。

「南あわじ市滝川記念美術館/玉青館」

https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/gyokuseikan/main.html

幼・少年期を淡路島で過ごした玉青画伯は、大阪で画業の研鑽を積み、画家として頭角を現した後、東洋画の真髄を極めるためには心の修行が必要だと黄檗宗(おうばくしゅう)=禅宗の僧籍に入りま した。1980年、画伯は島内唯一の黄檗宗寺院の国清禅寺を復興し住職となり、数十点におよぶ襖絵(ふすまえ)を描きました。少年時代に画家を夢みたこともあった地元の開業医滝川弘(たきがわひろむ)氏は、直原画伯が描いた国清禅寺の襖絵を通じて南画と画伯の人柄に魅かれ、お互いに親交を深めてくことになりました。1990年、直原画伯は国清禅寺所有の土地を公共のために利用できないだろうかと旧西淡町(現在:南あわじ市)に申し出て、それを知った滝川氏が、美術館建設の構想を町に提案し、建設費用全額を寄付されました。滝川氏の資金援助により美術館建設が実現し、直原画伯からは自身の絵画作品および収集された絵画や文房具等の美術資料をご寄付していただき、当館のコレクションが形成されました。そして、1991年8月1日、直原芸術を後世にまで継承し、地域の芸術文化振興の拠点となることを目的とした、日本ではじめての現代南画の美術館として開館しました。

 

 

●オブラエナガ『隠れた玩具』(油彩画)

【エイドリアン・オブラエナガ】(1955~)

アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ。アクメスタジオ代表兼デザイナー、85年にロス・アンジェルスにて彼の妻レスリー・ベイリーと共にアクメスタジオを設立する。ソットサスらから成るメンフィスデザインのデザイナーと共にジュエリーデザインを発表する。現在はアクメスタジオをハワイのマウイ島に移し150名以上に及ぶデザイナーらとのコラボレーションによりACMEのペンや、カードケースなどオリジナルアクセサリーを次々と発表し続ける。また自らもデザイナーとしてプロダクトやインテリア等様々な分野で活躍している。

 

●黒田猛『奥飛騨』(油彩画)

◆陶磁器

今泉今右衛門『色絵吹墨菊文花瓶』、加藤釥『古赤』、山本陶秀『丸連山花器』、森陶岳『扁壷』、加藤釥『釉彩花器早春』、小林文一『鉄黄釉豊年瑞花』、加藤舜陶『灰釉窓抜盤』、加藤清之『灰陶花器』