長居アートステージ(3) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・雨の心配もしていましたが、両日ともに良い天気に恵まれ、多くの来場者がありました。

 

 

・・・天候に左右されない、「アトリウム」での展示を2年間続けさせていただきました。ガラス壁なので、両面観ていただける作品としては、本当に願ってもない展示場でした。さらに今回は、モビールというほどではありませんが作品の一部分を吊り下げましたので、空調に揺られて想像以上に効果があったと思います。また、作品数が少ないこともあって、急遽「葛城アート」出品作も同時に展示することができ、個人としては大満足の「長居アート」となりました。本当に、ご観覧いただいた皆様には、感謝申し上げます。

 

 

・・・さて次年度は、できるだけ屋外での展示をしてもらいたいという主催者側のお考えもあり、根本的に制作方法・素材等を考え直さなければなりません。他の出品者さんとの話し合いでは「フラッグ」や「ペナント」のようなものもいいですねえということでしたが、先に言うたらアカンがな~と。

 

 

・・・大自然の素晴らしさに勝てるわけはありませんが、アートの「チカラ」って何だろうとあらためて考えさせられます。

 

 

・・・とにかく、新たな課題というかハードルこそ創作意欲の源でもありますので、試行錯誤しつつ、晴雨兼用(水陸両用)アートをめざしたいと思います。お楽しみに。

 

 

・・・ちょっと心配なのは、もし雨天の時は、わざわざ傘をさしてまで野外の作品を見に来てくださるでしょうか?音楽部門は、きっと屋内「アトリウム」で開催されるでしょうし、こまったことです。