葛城アート(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・退職をして府内全市町村を巡ると同時に、自宅付近で交差している「竹内街道」「東高野街道」の探索もスタートしました。とりわけ司馬遼太郎さんの「街道をゆく」に触発されて、竹内街道は何度も行ったり来たり。竹内峠を越えればそこに「當麻寺」があり、「葛城アート」と出会うのはむしろ必然だったのです。

 

 

・・・「葛城アート」に出品するようになって、毎年必ず「竹内峠」を越えて「當麻寺」を訪問することになりました。紅葉には少し早いこの時期ですが、「コスモス」が奇麗です。

 

 

・・・「茨木アート(春)」もそうですが、「葛城アート(秋)」には作家・一般そして子どもたちも出品しています。純粋な表現から学ぶことも多く、私が出品する大きな要因でもあります。

 

 

・・・昨年の作品は「二上の温気(うんき)」、今年は風の表現に取り組んでいる関係から「かつらぎの風」という題名にしました。研究の成果というわけではありませんが、幸い「第1席」という賞をいただきました、ありがとうごさいます。そう言えば昨年は、夏休みテーマを「空」に設定し、孫と「葛城山」頂上から「パラグライダー」に挑んだこともありました。まさしく、「かつらぎの風」を体感していたのです。

 

 

・・・文化財のお寺内部は撮影禁止になっていますが、私の作品は外から見えますので、

 

 

・・・この日は、ヘリコプターの大編隊も見れました。