一期一会 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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【GALLERYいろはに】 

590-0953堺市堺区甲斐町東1-2-29/072-232-1682 

https://akaci517.wixsite.com/gallery-irohani

http://www.sakai.click/irohani-2/

★「防空壕」のあるギャラリー 

http://sakainoma.jp/spot/irohani/

http://www.city.sakai.lg.jp/shisei/koho/citypromo/sakai_wo_omoeba/kyokudo2.html

 

・・・現在進めている「箱プロ」は、堺市・山之口商店街「GALLERYいろはに」さんとの出会いから始まっていますが、次なる出会いは空堀「GALLERYそら」さんです。どちらも若いアーティスト支援、街おこしのために様々な取り組みを企画されています。この「箱プロ」についても、相談させていただきました。

 

 

【GALLERYそら】 

542-0012大阪市中央区谷町6-4-28/06-6767-4006 

http://www.art-sora.com/

アートのすそ野をひろげようとした「151人展」、「151枚の絵」→「一期一会」も今年で10回目を迎えました。 

★谷町パープルライン 

https://www.facebook.com/tanimachiline/

谷町線に息づく文化の灯を今一度!スタンプラリーに参加して貴方も若いアーティストの「タニマチ」になりませんか?

 

 

・・・ちょうど「151人展」が10回目という記念すべき年でもあり、広く空堀全体に呼び掛けての開催ということでした。そこで、私も出品参加させていただき、打ち上げパーティーで「箱プロ」についての説明・協力要請をさせていただくことになりました。会場は★「大大阪芸術劇場」です。 

542-0012大阪市中央区谷町6-17-11/090-1962-6609 

https://www.facebook.com/%E5%A4%A7%E5%A4%A7%E9%98%AA%E8%97%9D%E8%A1%93%E5%8A%87%E5%A0%B4-Great-Osaka-Art-Theater-130524377572113/

 

 

・・・こんなところで「個展」をやってみたいものです。

 

 

《NEWS1》2017.4.26大阪日日新聞より 

大阪中央区の風情ある路地の町屋から文化発信を行う「大大阪芸術劇場」計画が順調に進んでいる。規模としてはギャラリー以上で美術館未満(120平方メートルの吹き抜け二階建て)のスペースを生かして芸術にこだわらず演芸、演劇、博物展示など多様な文化発信をめざしている。同計画は、演芸作家で“大阪文化の師”秋田實氏の実娘、藤田富美恵さん(児童文学作家)が「荒廃の時代に、大阪の黄金時代であった『大大阪の時代』に思いをはせ、大阪の文化復興を願う場所としての運営を目指したい」と命名。藤田さんのほか、藤田曜さん(放送作家)、藤川博正さん(芸術家)、伊原セイチさん(芸術家)、米口篤志さん(工務店経営)の5人で発足した。藤田さんが所有する、谷町6丁目空掘り通り商店街横の居宅に隣接する町屋路地にある大大阪芸術劇場(ギャラリー)などから文化発信を行う。このほか活動場所は路地の建物を保全する工務店「MYDO建築工房」の事務所がある「森の子創造アトリエ」、展示や文化教室など気軽に使える町屋のレンタルスペースで若手漫才師の練習場所にもなっている「ドリル・ドリル」(藤田さん主宰)、重度障害者のデーセンターいるか分室「くら」藤田家居宅跡の3棟の町屋の計4カ所で行われる。藤田さんは「ここは幸いにも大阪空襲の戦災を免れた地域。風情ある路地は、150年前に建てられた蔵や、入り組んだ町屋に多くのたなこが住み、戦中戦後と苦楽を共にして暮らしてきた土地柄」と話し、待望の計画に注力する。

 

 

《NEWS2》2017.10.17毎日新聞より 

長屋から再興、空堀に文化発信基地「近代漫才の父」娘ら 

古い町家の残る大阪・空堀地区(大阪市中央区)に明治期の長屋を改装して風情あるフリースペース★「大大阪芸術劇場」が誕生した。大正、昭和初期に人口が日本一となり、都市文化が花開いた「大大阪時代」。一帯に小説家の直木三十五(1891~1934)が暮らした。あの頃のような元気な文化を取り戻してほしい--。そんな思いを込め、アートからお笑いまでジャンルを問わず、自由な表現活動の場をめざす。

 

・・・説明後、すぐに3名ほどの方が「箱プロ」参加を申し出てくださいました。嬉しい限りです。さて、搬出後の作品は、母親のベッドサイドにかけることにしました。「きれいな青や~」と、喜んでくれました。よかったよかった。