トリプルイベント(8) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「御堂筋アート」で見損なっていたギャラリー、そして「大阪市役所」へ。

 

 

《gallery RYO》 

530-0057大阪市北区曽根崎2-5-1/06-6363-0230 

http://ryopbe.web.fc2.com/

ギャラリーRYOは大阪曽根崎、お初天神横のギャラリーです。月に平均2~3つの展覧会を催しています。絵画、書、彫刻、工芸、イラスト、デザイン、写真などの個展・グループ展の会場としてご利用いただけます。ギャラリーRYOは、「大阪御堂筋アート」★事務局も行っています。

 

 

《大阪市役所本庁舎「玄関ホール」》 

http://www.city.osaka.lg.jp/somu/page/0000023279.html

「私たちの御堂筋 小さな作品展」2018年5月16日(水)~6月8日(金) 

 

・・・あらら~終わっていました。そのかわり、 

 

《美しい都市の景色を考える会「展覧会」》 

2018年6月11日(月)~15日(金) 

http://das.or.jp/?p=5696

★DAS会員有志が考える「美しい都市の景色」大阪の「しん(真・新・芯)の姿」への提案を、ぜひともご観覧下さい。 

※(社)総合デザイナー協会(DASDESIGNERSASSOCIATION略称★DAS) 

https://www.facebook.com/DasDesignAssociation/

530-0001大阪市北区梅田3-4-5/06-6346-8695 

デザイナーのための団体です。この協会では、会員の有機的連繋によるデザインの向上発展によって産業の進展を図ると共に日本文化の興隆に寄与することを目的としています。 

 

・・・さらに「キテミテ中之島」で見損なっていた「中之島公会堂」へ。

 

 

《参考》「大阪通商会社・為替会社跡」 

http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000009905.html

明治2年8月設立されたが、その当時は銀目廃止や新政府御用金の負担、大名貸しのこげ付きなどで豪商がつぎつぎ没落したときであった。そこで政府は商業振興のための政府機関として、通商司大阪支署を設置、その指導で商業目的の通商会社と、それに資金を供給するための為替会社をつくらせた。しかし発足してもよい商売があるわけでもなく、明治6年には営業いっさいを為替会社に譲渡した。このように短命に終わったが、その他の会社企業の勃興の要因となった。一方、為替会社は通商会社以外の諸会社にも貸付けを行い、また為替札として金・銀券を発行したが、これに対する信用が創造され広く流通した。明治4年、廃藩置県が断行されるなどの影響で、これも明治7年には利益をあげることなく解散した。しかしながら当社は、近代的銀行の性格をもち、それが両替商から国立銀行(明治6年設立)への橋渡し的役割を果したといえる。

 

 

《大阪市中央公会堂★開館100周年記念事業》 

530-0005大阪市北区中之島1-1-27/06-6208-2002 

http://osaka-chuokokaido.jp/news/2018/05/27/100instagram.html

大阪市中央公会堂は、2018年(平成30年)11月17日に開館100周年を迎えます。 

http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000412253.html

毎年人気の駅からはじまるアートイベント「キテ・ミテ中之島2018」が京阪電車の駅を飛び出し、今年開館100年を迎える中央公会堂にもやってきます。特別公開日の6月2日には、作品展示に加えてコンサートなどもお楽しみいただけます。 

★『みんなの駅美術館』~2018年6月24日(日) 

中央公会堂では、階段や廊下に作品を展示しています。館内を楽しみながら探しみてください。展示作品:酒井沙織(絵・インスタレーション)園川絢也(インスタレーション)大阪市立菅南幼稚園、枚方市立御殿山生涯学習美術センター、殿山第一小学校区コミュニティ協議会

 

 

・・・階段を活用した展示は大賛成、グルリと1周にとどまらず、上下も含めて多様な角度から鑑賞できるので、とても楽しいです。とは言うものの、アートイベントがこうも重なると、さすがに疲れますね。